『Antenna House PDF Server V4.0』リリースのお知らせ
サーバー上でPDF変換を実現するソリューション
アンテナハウス株式会社(本社：東京、社長：小林 徳滋、資本金：4,000万円)は、2025年6月30日より『Antenna House PDF Server V4.0』を出荷開始します。
『Antenna House PDF Server』は、サーバー上でMicrosoft Officeの文書ファイルや画像ファイルなどを、PDFファイルに変換し編集するソリューション製品です。
今回のバージョンアップでは、Microsoft OfficeなしでOffice文書ファイルをPDFファイルに変換できるようになりました。クラウド環境でもライセンスを気にせずご利用いただけます。
新しくなったポイント
・OfficeなしでPDF変換！
OfficeなしでOffice文書ファイルを直接、PDFファイルに変換できます。
クラウド環境でもOfficeのライセンスを気にせずご利用いただけます。
※従来のOffice/PDF DriverによるPDF変換も引き続き利用可能です。
・最新のWindows ServerやOfficeに対応！
Windows Server 2025に対応しました。
Microsoft 365およびOffice 2024 / 2021 に対応しました。
・最新のPDF仕様に対応
PDF2.0形式のファイルをオープンして処理できるようになりました。
256bit AES 暗号方式でのセキュリティ設定に対応しました。
・PDF DriverやPDF編集ライブラリを最新にアップデート！
Antenna House PDF Driver V8.0に更新しました。
磨きをかけた最新のPDF編集ライブラリを搭載。PDF編集の安定性がアップしました。
主な特長
・Office文書、JPEG、TIFFなどの画像ファイルをPDFに変換します。
・OCR機能により、透明テキスト付PDFが作成できます。
・出力するPDFにヘッダ/フッタ、ウォーターマークなどを付加できます。
・変換先のファイル形式はPDF以外に画像(JPEG、TIFF)も出力できます。
・コマンドラインによる外部からの変換処理の利用も可能、他システムへの組み込みにも対応します。
・フォルダ監視機能の利用でサーバー用のアプリケーション開発の必要がありません。導入して直ぐに運用開始できます。
・フォルダ監視機能ではファイルを共有フォルダに保存してサーバー側で自動でPDFへ変換できます。
・サーバーまたはネットワーク上に設置したPDF変換用の共有フォルダを使いPDFに変換するため、クライアントPCに対するPDF変換ソフト等のインストールは不要です。
詳しくは、以下のページをご参照ください。
