【革新・参加型】をテーマにシェフ2人の特別コラボレーションイベント～Rendez-vous～（ランデブー）を開催
いよいよ10月 8日 (金) からフランス レストランウィーク2021が始まります。
秋の食材がふんだんに楽しめるレストランが全国各地から参加しています。 あなたの街の参加店をさっそく予約してみてください！
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、今年11年目という新たなステージを迎えるにあたり、ランデブー 、フランス語で『出逢い』と題して、都内3つのラグジュアリーホテルにて5名のフォーカスシェフが出演するダイニングセッションを開催しています。
第2回目 10月4日(月)、5日(火) の二日間は、東京汐留のコンラッド東京ホテル コラージュにおいて「革新・参加型」をテーマにした限定コースをお客様にお楽しみいただきました。
麻布十番「Courage」古屋聖良シェフとコンラッド東京「セリーズ/コラージュ」松永晋太郎シェフがコラボレーション、個性の強い食材同士をあえて組み合わせたお料理など、テーマにマッチするスペシャルなコースを提供しました。
※お食事、写真撮影以外はマスクを着用し感染症予防対策を講じたうえ、安全に留意しながら実施致しました。
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＜古屋 聖良 シェフのコメント＞
今回は参加型ということで、お客様に最後の仕上げをしていただくよう演出をし、お食事することだけではなくデモンストレーションをいれてコースを楽しんで欲しいと思い取り入れました。そして、注目の和食材の広島県産の食材や「Courage 」のスペシャリテも組み合わせました。今回のコラボレーションで松永シェフの火入れの技術など、とても勉強にもなり良い機会をいただけたと思います。フランス レストランウィーク期間中にもたくさんのお客様に楽しんでいただきたいです。
Courage（クラージュ）
東京都港区麻布十番2-7-14 1F
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＜松永 晋太郎 シェフのコメント＞
古屋シェフと今回コラボレーションし、女性ならではの繊細な視点など刺激を受けました。コラボレーションのコースの構成でもお互いの譲れない部分や使いたい食材、料理のボリュームなど直前まで調整しながらコースを組み立てました。2人のコースなので食材がかぶらないように考え、制限が少しある中だからこそ今までにない組み合わせなどが生まれ、今回のテーマ“革新”に繋がっているかなと思います。イベントにお越しいただくお客様にも、フレンチは自炊では難しいお料理なので、久しぶりにレストランにお越しいただき、フレンチの魅力を再認識していただく機会になれば嬉しいです。
Cerise（セリーズ）
東京都港区東新橋1-9-1
東京汐留ビルディング
コンラッド東京 28階