小学校向けデジタルドリル 「ドリルプラネット」が新機能をリリース! 選んで学べる「自主学習機能」で児童の学びを応援
~【2023年3月31日まで】費用負担なく利用できる実証研究を実施中!~
株式会社光文書院(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:長谷川知彦、以下「光文書院」)は、小学校向けデジタルドリル「ドリルプラネット」において、児童が選んで学べる「自主学習機能」や学習意欲を高める各機能の追加、そして教師用画面がより使いやすくなるアップデートを2022年9月28日に実施いたしました。
これらの新しい機能と従来の「宿題配信機能」を備える「ドリルプラネット」で、児童が自分の学びをふり返り、次の学びに向かう力を育てます。そして児童が学ぶ楽しさに出合うきっかけを創出します。
ドリルプラネットについて
「ドリルプラネット」は、これまでのデジタルドリル教材にはない特長を備えています。
【特長1】自己学習能力が身につく機能と、シンプルでわかりやすい導線
【特長2】ピクサーのキャラクターによる、児童の学びを楽しくするサポート
【特長3】先生が手軽に選べる、お求めやすい納得の価格設定
これらの3つの特長を備えたデジタルドリルであり、児童が「学ぶ楽しさと出合う」チャンスを広げる教材です。
>>ドリルプラネットに関する詳細はこちら: https://www.kobun.co.jp/drill-planet/
新たに「自主学習機能」を追加
「自主学習機能」は「きほん」「れんしゅう」「たしかめ」「テスト」の4段階の学習メニューとなっています。
ドリルプラネットの「自主学習機能」は、児童が自由にメニューを選択することができるので、自発的に学習に取り組むことで、学ぶことの楽しさを見出します。
取り組んだ単元には取り組み済みのしるしがつき、【連続学習記録】や【ポイント制】になっているので、学習の達成度が一目でわかるようになっています。
児童は日々の自主学習によってポイントが増えていくのを見ることで、自主学習に取り組むのが楽しくなり、学習意欲アップにもつながります。
さらに使いやすくなった児童用と教師用画面
児童用画面で以下の3つの機能を追加し、児童がより達成感を得られるような仕様になりました。
児童用画面
テストマップ
テストで100点をとると、当社のくりかえし漢字ドリル・計算ドリルでもお馴染みの「ピクサー」のキャラクターを獲得でき、取り組みによって絵が完成していきます。
絵を完成させるために学習に取り組むことで、学習の習慣化につなげます。
スタンプ
自主学習が終わるごとに自分でスタンプを選んで押すことができます。
「あきらめなかった!」「発見があった!」「できるようになった!」など、学びへの姿勢、学びの内容、学びの結果を表す言葉がついた「ピクサー」キャラクターのスタンプで、楽しみながら自分の学びをふり返り、次の学びに向かう力を育てます。
学習のきろく
宿題・自主学習・テストすべての取り組み状況が記録されます。学習内容や正解数が表示されるので、自分の頑張りを感じることができ、次の学習へのやる気につなげます。
教師用画面では、以下の5つの機能を追加し、先生がより使いやすい仕様になりました。
教師用画面
児童の自主学習への取り組み状況がわかる
「自主学習」においても児童の取り組み状況を把握できるようになりました。個別の学習進度や理解度を把握する材料としての活用も可能です。
漢字の判定基準を任意で設定可能
先生が漢字の判定基準を設定することで、慣れないデジタルドリルでの漢字学習に対する学習意欲を保ちます。
宿題配信に「きほん」が追加
「れんしゅう」の前段階である「きほん」から宿題を配信できるので、その日の授業の理解度に応じた適切な宿題を出せます。
配信済マーク表示で、配信済の単元が確認できる
配信した宿題が一目でわかるので、誤って同じ単元を配信するということを防ぎます。
ホーム画面にお知らせ欄を追加
光文書院からのお知らせを受け取れます。
ログイン時に確認することでお知らせの見落としを防ぎます。
実証研究参加お申し込み受付中!
リリース初年度の2022年度(※2022年9月~2023年3月31日)では、学校からお申し込みいただいた児童先着22万名様限定で、費用負担なくドリルプラネットを利用できる実証研究を実施しています。
※実証研究のお申し込みは2023年2月28日までです。
※お申し込みは、光文書院の教材を取り扱っている販売店(販売店がご不明の場合は当社窓口)までお問い合わせください。(個人向けの提供はございません)
※お申し込みが上限に達した場合、実証研究は予告なく終了させていただく場合があります。
※掲載している画面や機能は開発中のため、変更になる可能性があります。