アクサ損害保険株式会社 2020年度第3四半期の主要業績のお知らせ
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:ハンス・ブランケン)は、2020年度第3四半期(2020年4月1日~2020年12月31日)の主要業績を発表いたしました。
[2019年12月期] [2020年12月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料 :41,422百万円 42,373百万円 951百万円(2.3%)
正味収入保険料 :40,750百万円 41,480百万円 730百万円(1.8%)
正味支払保険金 :23,830百万円 20,413百万円 △3,416百万円(△14.3%)
正味損害率 :65.7% 56.9% △8.8ポイント
正味事業費率 :26.3% 27.3% 1.0ポイント
異常危険準備金繰入
(△は戻入):△380百万円 1,317百万円 1,697百万円(△445.9%)
保険引受利益 :3,123百万円 2,704百万円 △418百万円(△13.4%)
経常利益 :3,548百万円 2,939百万円 △609百万円(△17.2%)
四半期純利益 :2,334百万円 2,083百万円 △250百万円(△10.7%)
[2020年3月末] [2020年12月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:576.6% 671.0% 94.4ポイント
総資産額 :86,868百万円 87,933百万円 1,064百万円(1.2%)
純資産額 :27,384百万円 25,550百万円 △1,834百万円(△6.7%)
※2019年度末に会計方針の変更に伴い遡及適用が行われたため、2019年12月期の財務数値については遡及適用後の数値を記載しております。単体ソルベンシー・マージン比率については遡及適用を行っておりません。
アクサ損害保険(アクサダイレクト)について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
URL: https://www.axa-direct.co.jp/
アクサグループについて
アクサは世界57ヶ国で16万人の従業員を擁し、1億800万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2019年度通期の売上は1,035億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは65億ユーロ、2019年12月31日時点における運用資産総額は9,690億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*上記のアクサグループ数値は2019年度のもの