「新型コロナウイルスに関する危機管理広報」 エンカツ社宇於崎裕美のコラム、連載スタート

横浜国立大学リスク共生社会創造センターのサイトにて

有限会社エンカツ社( http://www.enkatsu.jp/ 、所在地:東京都大田区)の代表取締役社長 宇於崎裕美(うおざきひろみ)は、横浜国立大学 先端科学高等研究院 リスク共生社会創造センターのサイト内の「リスク共生の視点から新型コロナ対応を考える」コーナー( http://www.anshin.ynu.ac.jp/view/index.html )にて、危機管理広報に関するコラムの連載を開始、本日から公開します。

宇於崎の研修の様子

コラムの題名は「新型コロナウイルスに関する危機管理広報」で、全3回掲載予定です。新型コロナウイルスに関しては、感染拡大防止から感染者及び濃厚接触者の発生、それに伴う業務への影響など、組織はそのたびごとに社会に向けて情報発信することを求められています。事例を紹介しつつ、企業や大学などさまざまな組織は何を学んでどう備えるべきかを提案していきます。

「新型コロナウイルスに関する危機管理広報」概要

コラム名称: 「新型コロナウイルスに関する危機管理広報」
タイトル : 第1回 情報公開とプライバシー保護のバランス
       第2回 感染者発生時の発表注意点、いつ・何を・誰に・どこまで
       第3回 組織の管理責任を問われたら
       *タイトルは変更になることがあります。
掲載サイト: 横浜国立大学 先端科学高等研究院 リスク共生社会創造センターの
       ホームページの「リスク共生の視点から新型コロナ対応を考える」
       コーナー
URL    : http://www.anshin.ynu.ac.jp/view/index.html

横浜国立大学先端科学高等研究院リスク共生社会創造センターとは

リスク共生社会実現のために、21世紀社会におけるリスク対応の在り方を研究し、対応策の社会実装に寄与することを設立目的としています。社会実装とは以下4つです。

  1. 規制・基準・ガイドの具体的な提案
  2. 実用化技術・システムの提案・提供
  3. 安全・安心を含むリスク教育
  4. その他、社会にリスク共生社会を実現するための活動
    URL: https://www.anshin.ynu.ac.jp/

宇於崎裕美(うおざきひろみ)略歴

エンカツ社代表取締役社長。横浜国立大学非常勤講師。失敗学会理事。安全工学会企画委員。
横浜国立大学工学部安全工学科卒。つくば科学万博、リクルート、電通バーソン・マーステラ等勤務を経て1997年有限会社エンカツ社を設立。広報&危機管理広報コンサルタントとして、国内外の官庁、企業、大学等において広報、リスク・コミュニケーション、クライシス・コミュニケーションに関するコンサルテーションならびに研修を実施。総務省消防庁消防大学校講師ならびに東京消防庁 広報広聴アドバイザーも務める。
著書:『リスクコミュニケーションの現場と実践』、『不祥事が起こってしまった!-企業ブランド価値を守る- クライシス・コミュニケーション』、『クライシス・コミュニケーションの考え方、その理論と実践』(以上、経営書院)等

e-ラーニングプログラム:「個人情報漏えい発生直後3日間でやるべきこと一覧」(出演講師 東京システムハウスとの共作 インターネット通信教育サイト「いいまなぶ」 https://www.emanabu.jp/course/info.php?id=63 )

有限会社エンカツ社とは

1997年設立。“円滑”なコミュニケーションとビジネスを実現するコンサルティング会社。専門は広報とマーケティング、リスクマネジメント、危機管理広報等、コミュニケーション活動全般に関する問題解決。
URL  : http://www.enkatsu.jp/
所在地: 〒143-0022 東京都大田区東馬込1-44-17-208
電話 : 03-6417-1887
メール: press@enkatsu.jp

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