眩しさが苦手な人急増中、明るいのに眩しくない眩しさ対策レンズ

解説が細かすぎる眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(ｵｼﾞﾑ）（本社：東京都武蔵野市、代表取締役：伊藤次郎）は、眩しくて辛いと訴えるお客様が急増しているお店の状況を考慮しKODAKより発売されるメガネ用新商品レンズを自社の運営するYouTubeチャンネルにて公開しました。

・近年自動車のヘッドライトがＬＥＤ化したため
・スマホに代表されるデジタルデバイスの普及により、長時間の光るモニターを注視する時間が増え、疲労したため。

の二つの主要因に類別できます。

・夜間運転を快適に出来るカラーレンズ
巷に出回る眩しさ対策レンズはその防眩効果を高めようとすればする程に、そのレンズの濃度による効果で夜間運転不適合になってしまいます。

・シーコン/ネオコンは防眩効果を高めながら、585nmの黄色の波長を集中的にカットし、夜間の視認性を高めながら眩しさ対策を施し、更にコントラスト感度の改善も見られる為に、くっきりと見えるようになるレンズなのです。

・LHPコートの選択が可能になる。
LHPコートとは：Low Reflection Heat Protect Coatの略で、低反射だけでなく、熱対策、撥水、耐傷コートも含めて、今メガネ用レンズに求められている機能がフル装備です。
・DF設計の選択が可能になる。
DF設計とは：Degital Focusレンズの略で、特殊な設計により被写界深度を深めたレンズ設計になり、視界の端でもしっかり見えたり、お手元用に調整された度数でもロングレンジに仕上がる等、他にはない特殊な機能性を有するレンズなのです。
・UV420カットの機能が追加可能になる。
UV420とは：紫外線より少し上の領域400～420の間のブルー帯域をストンとカットし、目を守れる機能を付加させる事。以前からあるＵＶ400よりも、具体的に目を保護する効果が高いと言われています。
・Sight585カラーの設定により、多くのカラーがチョイス出来るようになる。
Sight585とは：ネオコントラストの機能を有しながら11色展開のレンズ。この色バリエーションが増えた効果により、光の量や時間帯、使用するシーンに応じたカラーを選べるようになりました。

30代職業ドライバーの男性：東海光学の低反射コートレンズ、ＮＲＣはまるでレンズが入っていないかのように自然に見える。一方ＫＯＤＡＫのＬＨＰコートはより見たい対象物がくっきりと見えるので同じ低反射コートでも、大きく好みの分かれる仕上がりとなっていると感じ、東海光学のコートは自然な見え心地を好む方、KODAKのLHPは、よりクッキリと見たい方向けのレンズだと感じました。

解説：コートの効果がクッキリと見えるレンズですが、これにネオコントラスト効果を織り込むことにより、更に鮮明に対象物が見えるレンズとなり得ます。職業ドライバーの方で、より明視したいという方には特にお薦め出来るレンズだと言えます。

有限会社ojim(店名：opteria-Glassias)
会社所在地：東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
担当 ： 伊藤
TEL＆FAX ： 0422-21-6755
MAIL ：opteria-glassias＠nifty.com