業界初の外国人材に特化したオンライン診療サービスツール 「TAKITO」が外国人材管理ツール 「dekisugi」とサービス提携開始

株式会社タキト(大阪府大阪市北区中之島4丁目2番28号905号、代表取締役：伊藤 章吾)は、株式会社グレッジ(大阪府大阪市西区西本町3丁目1-43 西本町ソーラービル 6F、代表取締役：阪本 裕哉)と外国人向けオンライン診療サービスの提携を開始いたしました。

株式会社タキト： https://takito.info/

タキト×提携先企業　ロゴ

TAKITOでは一般診療をはじめ、健康管理やメンタル面での診療を技能実習生や特定技能外国人に提供するために、外国人に対しての診療を熟知している日本人医師・医療機関と専門知識を持った通訳者(母国語対応の看護師)と患者様の三者間をオンラインでつなぎ、診察サービスを行うツールを提供しています。
スマホ1つでいつでも予約可能で、直接医師と現地通訳を交えながら診察を受けられます。患者様は病院に行く時間が省け、言葉の問題を気にせずに、専門の医師と会話することができます。本サービスは技能実習生や特定機能外国人を受け入れている企業様、受入組合支援機関様に対して、受診された患者様からの情報をもとに、産業医的観点からメンタルや健康管理、企業のリスク管理、職場環境の改善などのアドバイスを行います。

技能実習生や特定技能外国人を雇用されている企業側やこれら外国人材を監理されている監理団体や支援機関も様々な生活支援策の取り組みを行っていますが、外国人材の心身の健康管理への支援策は負担が大きく、専門的な技術と知識が必要なため、十分にサポートをすることが難しい状況です。
今回、外国人材管理ツール「dekisugi」との提携を通じ、より多くの外国人材が日本で安心して活躍するための医療的生活支援の充実を図ります。外国人材のさらなる生活向上を目指し、両社で健康面・医療面をサポートいたします。

・dekisugi経由でのお申し込み限定特典として1ヶ月無料体験期間の設定
・dekisugi上での一括申込や解約手続き(1名ずつ別の申込書類などを作成する必要がなく簡単に利用開始可能)から始まり、今後さらに利便性を高める連携を予定

株式会社グレッジ(HP： https://gl-edge.com/ )のdekisugiは、技能実習や特定技能に対応しており、マスターへ情報を入力するだけで書類作成・データ管理・スケジュール管理などの一元管理が可能な外国人材管理ツールです。
2022年2月時点で累計導入企業数が700団体様を突破し、業界No.1のツールとして皆様にご利用いただいております。(※当社調べ)

株式会社タキト
HP： https://takito.info/

本サービス『TAKITO』は監理団体様や登録支援機関様ごとに会員登録をしていただき、特定技能外国人や技能実習生向けにより質の高いオンライン診療サービスツールをご提供いたします。予約から診察、会計までのプロセスは以下となります。

オンライン診療サービス流れ

対応する診療項目：
初期症状の病気、慢性的な病気、一般内科・皮膚科・整形外科の病気、メンタル・精神的な病気、産業医対象の病気

今後の展望：
当社は全ての方が安心して働くことができる環境作りを目標に、今後もより多くの監理団体様、登録支援機関様、企業様と連携し、日本で働く外国人の健康管理サポート事業を全国各地に広げてまいります。サービス機能や対応言語の拡充を予定しています。

会社名　　： 株式会社タキト
所在地　　： 大阪府大阪市北区中之島4丁目2番28号905号
設立日　　： 2006年7月7日
代表者　　： 代表取締役　伊藤 章吾
資本金　　： 1,000,000円
事業内容　： 医療機関からの技能実習生・特定技能外国人向け
　　　　　　 オンライン診療のプラットフォームサービス、
　　　　　　 人材コンサルティング業務
お問合せ先： https://takito.info/#info

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提携先企業　ロゴ