未来のスポーツ革命！岡山県北を“ドローンサッカー”の拠点に育てるクラウドファンディングをCAMPFIREにて実施

「村から世界へ！ドローンサッカーで西粟倉村の未来をつくる」

2025-02-13 10:30

スクール事業・撮影・農薬散布・調査や点検など幅広いドローンの利活用を行う合同会社misoraは、岡山県北を【ドローンサッカー】の拠点として育てるクラウドファンディングを2025年3月31日までCAMPFIREにて実施しております。

ドローンサッカーで地域を変える！

「村から世界へ」――岡山県北で芽生えた新たなスポーツ革命

岡山県・西粟倉村、美作市、津山市の一帯で、これまで体を動かすスポーツしかなかった地域に登場した新しい競技として注目を集めているのが【ドローンサッカー】です。ドローンにサッカーボール型の保護フレームを装着し、ゴールを目指す全く新しいスポーツ。子どもから大人まで誰でも楽しめるうえ、最新技術とも触れ合える“ハイブリッド”な要素が、多くの関心を集めています。

ドローンサッカーの魅力――“空”と“チームプレー”の融合

・バリアフリーな競技設計
障がいの有無や年齢を問わずスタートラインに立てるため、子どもから高齢者まで幅広く参加可能。
・戦略性とテクノロジーの融合
ドローン操縦の技術と、チームワークが勝敗を分けるサッカーの要素が組み合わさり、奥深い駆け引きが展開される。
・地域コミュニティの再発見
練習や試合を通じた交流が自然と生まれ、学校の枠を超えた友情や世代間のつながりを育む。

こうした要素によって、ドローンサッカーは従来のスポーツにはない斬新さと、温かなコミュニティ形成の両立を実現。まさに“最新技術×人とのつながり”という新感覚を体現しています。

学校に行きづらい子どもたちにも届く、心の居場所

今回、特に力を注いでいるのが「学校へ行きづらい子どもたちの受け皿を作りたい」という想いです。既存のスポーツだけではカバーしきれなかった部分を、ドローンサッカーが担う可能性があります。
「ちょっと行ってみようかな」「やってみたい！」――そう思える場所が、子どもたちの“もう一つの居場所”になればと期待が高まっています。

クラウドファンディングで何を目指す？

・ドローン本体の確保
初心者でも操縦しやすい複数の機体を導入し、体験会や練習会を随時開催可能に。
・安全備品の整備
ゴールやネットなど、競技を安全に続けるために欠かせない設備を充実させ、体を動かすスポーツしかなかった地域に、新たな競技が加われば、子どもたちをはじめ、あらゆる世代の住民が熱中できる環境が整います。地域全体に活気をもたらす“大きな一歩”として、クラウドファンディングが注目を集めています。

代表者・ちえみ氏のコメント

「【ドローンサッカーをやらせてほしい！そして応援してほしい！】
今までスポーツといえば体を動かすものばかりでした。でも、もっとワクワクできる選択肢があってもいいと思うんです。西粟倉村や美作市、津山市はもちろん、“村から世界へ”――子どもたちが大きな夢を持てるような環境を、一緒に作りませんか？」

今後の展望――岡山県北を舞台に、全国へ飛躍

・西粟倉村を拠点にコミュニティづくり
体験会や練習会を定期開催し、多世代の交流が自然に生まれる場に。
・美作市・津山市にも広域展開
地域間の連携を強化し、ドローンサッカーを通じた新たな観光・交流の可能性を探る。
・大会や支部として拡大へ
将来的には、世界大会への出場や支部の拡大を目指し、“岡山県北”発の新スポーツ文化を築き上げる。