イーバリュー株式会社、社内のエンゲージメントを高める表彰式「E-VALUE Award 2021」にて東京オリンピックを演出！

2021-10-08 10:00

イーバリュー株式会社(本社所在地：愛知県名古屋市)は、10月1日(金)に今年1年輝いた社員や、会社に貢献した社員を表彰する式典である「E-VALUE Award 2021」を開催しました。今年度の当社表彰式は、東京オリンピックが開催された年ということもあり、オリンピックを想起させる演出が行われました。授賞式では、昨年度の受賞者がオリンピックの選手入場を模したプラカードを持って入場するシーンからスタート。その後、当社代表がトーチを持って、プロジェクターに投影された聖火台に点火をし、開始が告げられました。

E-VALUE Awardの目的

年に一度、全社員を対象に今年1年で、会社への貢献度の高かった人や、輝いた人を表彰する式典です。
全社をあげて大々的に、このようなイベントを行う理由として、貢献度の高いメンバーを公式的に表彰することで、社員満足度やエンゲージメントを高める目的があります。また、「こんな成果を出してほしい」「こんな人になってもらいたい」と思う社員を表彰することを通して、イーバリューの評価基準や価値観を伝えるという目的もあります。その結果として、社員へ行動指針を浸透させ、組織の一体感を強めるという効果が期待されています。

「E-VALUE Award」では、主な表彰項目が決まっており、それぞれの賞には受賞基準があります。例えば、新入社員の中で、存在感を発揮した人へ贈られる「新人賞」や、最も業績への貢献度が高く、卓越した成績を上げた人へ贈られる「最優秀コンサルタント賞」等があります。
また、当社の表彰項目は、売上や営業件数といった「数字」に限らず、資料制作、システムサポートといった間接部門のメンバーも、その年の貢献度を踏まえて表彰されます。

今回のアワードの様子

今年は東京オリンピックが開催された年ということもあり、オリンピック風の演出が行われました。
まず、開会式の各国の選手入場シーンの様に、昨年の受賞者がプラカードを持って入場。その後、聖火台がスクリーンに映され、トーチを持った代表が手をかざすと映像に聖火が灯されました。

オープニングの演出が終わり授賞式へ。受賞者が発表されるスライドもピクトグラムや、東京オリンピックを思わせるデザインを用い、賞品のマスクや花束など細部までテーマに拘った演出を行いました。

受賞メンバーの中には、同期同士で「今年はお互いに絶対受賞しよう。」と参加し、見事達成できたメンバーもいました。惜しくも受賞にはならなかったメンバーも「来年こそは、表彰台に立ちたい。」と、奮起する姿がありました。

今回の表彰式の開催にあたり、新型コロナウイルスの感染予防対策も行っています。事前の体調確認や、検温、アルコール消毒、個別配膳、取り分け時のマスク・手袋の着用をするなど、出来る限りの対策を講じ、安心・安全のイベントを行いました。

コロナ禍で社内イベントが少なくなっている今、社員のコミュニケーションの場も平常時よりも減っており、一回のイベントをより特別でインパクトのあるものにしていく必要があると考え、今年はこのように一風変わった式典を開催しました。
イーバリューは、社員にとって働きがいのある職場づくりを目指しているため、今後も社内イベントに力を入れて取り組んでいます。