2010年時流予測&ペットショップ最新成功事例公開セミナー

ペットショップ経営者様向け 船井総研主催 第19回経営セミナー開催のお知らせ

<開催概要>
 日 時/2010年2月15日(月)13:00~17:00
 会 場/(株)船井総合研究所 東京本社

日 時/2010年2月19日(金)13:00~17:00
 会 場/(株)船井総合研究所 大阪

 一般企業/39,800円(税込)
会員企業/25,800円(税込)
主催・お問合せ/
(株)船井総合研究所 第一経営支援部 第一グループ
TEL 0120-948-990 担当:渡邊(真)・星野
 お申込み/下記URLの申込フォームにてお願い致します。
   
http://www.funaisoken.co.jp/site/seminar/semina_1262832098_1.html

<本文>
2009年のペット業界は、夏を過ぎた頃から客数が減少、客単価もジリジリとダウンし、非常に厳しい状況でした。今までのペットブームは、そもそも異常だったと断言します。今後、コンセプトの中途半端なお店は淘汰されると予想されます。

株式会社 船井総合研究所では、19回目を迎える「2010年時流予測&ペットショップ最新成功事例公開セミナー」を開催。2010年版ペットビジネスにおける不況期対応モデルと、これから伸びる経営手法を公開します。

1.モノ余りの時代でも売れる商品を強化
不況期は、“花よりだんご”の発想が大切です。趣味的商品(="花“)ではなく、必需的商品(=”だんご“)を強化するべきです。例えばトリミングは必需品です。トリミングが伸びれば、フードも動きます。

2.その価格は、好景気時の6~8割
消費者の可処分所得は、2009年夏のボーナスから如実にダウンし、購買意欲が萎縮しています。「専門店だから、客単価を下げることはできない」という考えでは厳しいでしょう。お客様の予算方程式と売れる価格帯からプライスを算定、不況期に適応した“松・竹・梅”の価格戦略と品揃えを実践すべきです。

ほかにも2010年のポイントをお話します。

3.オペレーションは、個別対応を重視
4.ハイイメージ付き大衆商法重視
5.徹底したキャッシュフロー重視
6.スタッフの人間性を高める体制の強化
7.企業の未来設計図の明確化

<主な事例>
事例1. 25坪のロードサイドのペットショップ(犬中心、生体 フード 犬具 トリミング ホテル)
2008年に5,700万円だった年商が2009年は9,000万円に。既存店単店で今どき前年対比158%の成長。昨年の決算前には2号店を無借金で出店。組織の体制も固まり、順風満帆で成長中。生体(仔犬)の売上だけで前年対比400%を達成。

証券コード 9757
証券コード 9757

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