新校長に小西健二が就任 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校(広島県福山市)では、平成27年(2015年)4月1日付で、第6代目となる新しい校長に小西健二(こにし けんじ)が就任しました。
 
【略歴】
昭和31年6月12日生まれ。大阪府出身。58歳。
昭和55年 大阪外国語大学卒業
      近畿大学附属高等学校着任 教科:英語
平成16年 近畿大学附属高等学校・中学校
      生徒指導部長
平成19年 近畿大学附属高等学校 教頭
平成26年 近畿大学附属高等学校・中学校 副校長
平成27年 近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 校長

前任校では、就任以来常に特進クラスや国際コースの担任として生徒を指導、現役初の東大合格者を出すなど進学実績の向上に寄与しました。クラブ活動では長く水泳部の顧問を務め、何度も全国優勝に導いています。近年では、教頭、副校長の要職を歴任するなかでリーダーシップを発揮し、中高生徒数4,000人の大規模校の発展に貢献してきました。誠実な人柄と責任感の強さから、生徒・保護者からの信頼も厚い人物です。

【教育方針・抱負等】
近畿大学学園は「実学教育」と「人格の陶冶(とうや)」を建学の精神とする学園ですが、本校ではその具現化を目指して今後も教育活動を展開していく所存であります。また生徒の皆さんには「人に愛される人 信頼される人 尊敬される人になろう」という校訓を常に念頭に置きながら、楽しく、有意義な学校生活を過ごしていただきたいと思います。

加えて、保護者の皆様が安心してお子様を預けることのできる学校、地元の方々にも愛される学校作りを実践していこうと考えております。

近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 新校長 小西健二
近畿大学附属広島高等学校・中学校福山校 新校長 小西健二

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