2011年6月23日発売の「ゼクシィ8月号」は、福山雅治さんが歌う「家族になろうよ」のオリジナル楽譜付き
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が発行する結婚情報誌『ゼクシィ』は2011年6月23日発売 ゼクシィ8月号内で福山雅治さんが歌うCMソング「家族になろうよ」のオリジナル楽譜を発表します。
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◆楽譜3種付きは、今の時代の“男性”を反映しているからこそ
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1.楽譜はギターコード譜、男性用キー楽譜、女性用キー楽譜の3種類
福山雅治さんが手掛けたゼクシィの新CMソング「家族になろうよ」。オンエア直後から多くの反響をいただきました。そんなご要望にお答えして、『ゼクシィ』8月号限定で楽譜を発表します。ギターコード譜、男性用キー楽譜、女性用キー楽譜の3種類をご用意しました。
▼「ゼクシィnet」立ち読みゼクシィ
http://zexy.net/mar/honshi/
2.“イケ婿”=結婚・結婚式準備に積極的な男性の総称
“イケ婿”を応援するギターコード譜と男性用キー楽譜
近年、より結婚や結婚式準備に対し男性の意識の変化が著しく、結婚式の主役も花嫁ひとりから新郎新婦ふたりに代わりつつあります。そんな新郎の当日の晴れ舞台を応援するべく、今回、ギターコード譜や男性用キー楽譜を含む3種類の楽譜を用意することになりました。
『ゼクシィ』では、このような結婚、そして結婚式に積極的に関与する男性たちを“イケ婿(いけむこ)”と名づけました。
『ゼクシィ』の「結婚トレンド調査2010」でも、実に3人に1人以上の男性が「結婚式会場の決定に積極的に関与した」「披露宴の料理選び、演出に高い興味を示した」と回答。取材の中でも花嫁よりむしろ花婿が結婚式で号泣する光景も珍しくなくなってきました。
“イケ婿”が登場してきた背景には結婚式の変化が影響しています。1980年代の“ハデ婚”、1990年代の“ジミ婚”、2000年代の“アットホーム婚”と結婚式のスタイルも変化していくなかで、2010年代は、より絆や結婚式の意味を大切にする“アットハート婚”の時代となりました。合わせて、結婚式が「お披露目の場」から今まで支えてくれた周囲へ「感謝を伝える場」へと変わってきたことで、男性のなかでも絆を大切にする世代が共感し、“イケ婿”の増加につながりました。
▼結婚トレンド調査2011
http://bridal-souken.net/souken/research.html
3.“イケ婿”たちは手紙を読む、愛を叫ぶ、そしてサプライズを贈る
では、イケ婿は歌を披露する以外に一体どんなことをしているのでしょうか?編集部の取材から見えてきた結婚式当日のイケ婿たちの実例をご紹介します。
1.“花婿の手紙”
新婦が読む花嫁の手紙に続き、家族へ捧げる感謝の手紙を読む花婿が増えています。
2.“ブーケ・ブートニアの儀式”
結婚式当日、花婿がゲストから一輪ずつ花を集めてブーケを作り、プロポーズの言葉と共に花嫁に贈る演出が人気です。(ヨーロッパの男性のプロポーズが発祥という説があります)
3.“花嫁へのサプライズ”
電報、手紙を贈るのはもはや定番。最近ではウエルカムボードや、挙式用ベール、ウエディングケーキや花嫁の好きなお菓子の手作りに挑戦している花婿もいます。
▼「ゼクシィnet」男のゼクシィ
http://mens.zexy.net/
▼「ゼクシィnet」
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▼リクルートについて
http://www.recruit.co.jp