日本ブレケケ、テレワークプラットフォーム 『Brekeke UC』の新バージョンを提供開始
株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、オフィスのテレワーク環境を実現するパッケージソフトウェア『Brekeke UC』の新バージョンを2020年4月1日より提供開始しました。新バージョンでテレワーク機能が強化されたほか、ユーザインターフェイスとデザインが一新され、ユーザビリティが大幅に向上しました。
テレワーク導入の障害となる様々な課題を解決します
・他のスタッフの状態を把握してリアルタイムにコミュニケーションを取りたい。
・オフィスと同じように電話業務を行いたい。
・社外とのコミュニケーション窓口を一本化したい。
・社外との対面(ビデオ)によるコミュニケーションが必須。
・チャット、音声、ビデオ、画面共有など、必要に応じて対話チャネルを切り替えたい。
・スタッフのプライベートな電話やSNSアカウントを使いたくない。
・専用のソフトウェアをインストールしたくない。
パワフルな通話機能
Brekeke PBXとの連携により、音声やビデオによる通話をフレキシブルに制御、電話番号を収容しての外線発着信を可能にします。ウェブブラウザが内線端末として動作するので、電話機などをご用意頂く必要はありません。オフィスの電話業務を画面操作一つで行うことができます。
社外とのコミュニケーションも、簡単、無料で
オフィス内のコミュニケーションだけでなく、ウェブサイトにコンシェルジュや窓口を設置して、お客様からチャットや通話で問い合わせを受けたり、取引先のゲストを会議に招待することができます。これらの通話はウェブブラウザを介してインターネット回線上で行われるため、外部利用者のスマートフォンやPCに専用のソフトウェアをインストールする必要はなく、通話料もかかりません。
テレワークをより快適に
・無償のスマートフォン用アプリ『Brekeke Phone』を使用することで、外出先や移動中でもメッセージや着信が受けられ、より柔軟なモバイルワークが可能です。
・PCに接続して利用する小型のLEDランプ&スピーカー『Busylight』に対応。離席中でもメッセージや着信を光と音でお知らせします。
『Brekeke UC』について
・オフィスのUC(ユニファイドコミュニケーション)環境を実現するアプリケーションです。テレワークにも適したコミュニケーションツールとして、スタッフ同士で使用するだけでなく、ウェブサイトやSNS(Twitter、Facebook、LINEなど)を窓口として社外からの問い合わせを受けたり、ミーティングを行ったりすることができます。
・クライアントに専用のソフトウェアやプラグインをインストールする必要がなく、WebRTCをサポートするウェブブラウザとインターネット環境さえあれば、デスクトップやノート端末のほかに、タブレットやスマートフォンなどでも利用できます。
・OSに依存しないため、異種端末間での音声やビデオによるコミュニケーションを簡単に実現することができ、テレワークやBCP基盤といった用途以外に、遠隔教育やカウンセリング、ビデオを使った外国語教育、外国人旅行者へのビデオ通話サポートなど、様々なシーンで利用することができます。
会社概要
商号 : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)
設立 : 1999年12月
所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-36-10
代表 : 代表取締役 山出 晋
事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発
IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売
IP電話関連パッケージソフトウェア販売
コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援
プレディクティブダイヤラーの開発
テレカン君(無料電話会議サービス)の運営
URL : https://brekeke.jp/