星野リゾート 青森屋 青森屋流の花見を毎日体験できるイベント 「たんげ花見まつり」開催 期間:2019年4月5日~5月31日

青森の文化を満喫する宿「星野リゾート 青森屋」では、2019年4月5日から5月31日の期間、青森屋流の花見を毎日体験できるイベント「たんげ(*1)花見まつり」を開催します。開催2年目を迎える今年は、約22万坪の敷地内にある公園で体験できる、津軽塗(つがるぬり)の馬車で行く青森の宴「花見の時感(じかん)」や、室内でありながら、桜やりんごの花が満開の並木道を歩いているかのような体験ができる「りんごと桜の花回廊」を新たに実施します。他にも、もんぺ娘が出迎え、オリジナル地酒を提供する「もんぺ娘BAR」や、こたつで温まりながら花見ができる「花見こたつ」が登場するなど、青森の春の訪れを2ヶ月間毎日楽しめるイベントです。
*1:青森の方言で目一杯の意味。

【青森屋】たんげ花見まつり イベントイメージ
【青森屋】たんげ花見まつり イベントイメージ

青森屋流の花見とは

青森県では、例年4月下旬から5月上旬に桜の見頃を迎えます。その頃には、スイセンやコブシ、りんごの花も咲き、春の訪れを感じる季節になります。青森屋では、4月始めから一足早く春の訪れを感じられるように、花見をテーマにしたプログラムを実施します。

花見を2ヶ月間毎日楽しめるイベント

「お花見への情熱1位は青森県!予算・場所取り時間ともに日本一(*2)」。寒さの厳しい冬を乗り越えた青森の人々は、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため花見に力を注ぎます。たんげ花見まつりでは、青森の人々の春の訪れへの熱意を表現するため、自然に咲く花と伝統工芸品で作り出す花で、2ヶ月間に渡り花見を楽しめます。
*2:参考「お花見調査2017 ウェザーニュース会員のべ7.3万人の調査結果」 
https://weathernews.jp/s/topics/201703/150095/

「たんげ花見まつり」概要

■期間         :2019年4月5日~5月31日 
■対象         :宿泊者限定 
■料金、時間:プログラムにより異なる
■備考         :状況により、実施内容が変更や中止になる場合があります。

その1 【NEW】花見の時感

1日1組限定で、津軽塗の馬車で行く青森の宴を開催します。花見の時感のテーマは、青森の長い冬が終わり、待ち焦がれた春の訪れを喜ぶ宴です。春の青森旅行で、青森屋ならではの体験をしたい方に向けて、津軽塗の馬車での送迎と祭り囃子(ばやし)の生演奏、青森の花見に欠かせない食材を使用した「トゲクリガニ御膳」を楽しめるプログラムを考案しました。一番の特徴は、2018年春に完成した津軽塗の馬車での送迎です。馬車の車体に青森の伝統工芸品「津軽塗」を施しており、日本で青森屋にしかない馬車に乗車することができます。

【青森屋】花見の時感(1)
【青森屋】花見の時感(1)

■開催日         :期間中の土日祝日 
■場所            :古民家レストラン「南部曲屋」 
■時間            :12:00~15:00
■定員            :1日1組限定 6名まで 
■料金            :1組50,000円(税・サ込)
■含まれるもの:津軽塗の馬車の送迎、祭り囃子の生演奏、トゲクリガニ御膳、地酒
■予約方法      :公式ホームページから、宿泊日の7日前までに要予約
■備考1          :状況により、料理内容や実施内容が変更になる場合があります。
■備考2          :着物レンタル、ヘアセットはそれぞれ料金が発生します。
                女性1人あたり 30,000円/男性1人あたり 25,000円/
                        へアセット1人あたり 3,000円(すべて税・サ込)

その2 【NEW】りんごと桜の花回廊

春になると、りんごは白く可愛らしい花をつけます。りんごの生産量が日本一である青森では、りんごの花は桜と同じように、春の訪れを告げる花として親しまれています。青森屋では、りんごの花を描いた灯篭と桜で館内を装飾し、桜やりんごの花が満開の並木道を歩いているかのような花見を室内で楽しめます。

【青森屋】りんごと桜の花回廊
【青森屋】りんごと桜の花回廊

■場所    :じゃわめぐ広場 
■時間    :終日 
■料金    :無料  

その3 【NEW】地酒お花見スイーツ

もんぺ娘BARで提供する、華やかなお花見席をイメージした大人向けのスイーツです。地酒を使用した「お酒プリン」、シードルを使用した「りんごムース」、青森のワインを使用した「抹茶ムース」の3種類のスイーツを食べ比べできます。
■場所    :ヨッテマレ酒場 
■時間    :19:00~24:00(ラストオーダー23:00)
■料金    :1,000円(税・サ込)

その4 もんぺ娘BAR

桃色のたすきと前掛けをつけたもんぺ娘が出迎えます。もんぺ娘がおすすめするのは、青森県津軽地方の酒蔵「尾崎酒造」と青森屋で共同開発した地酒「もんぺ娘」。青森で生まれた酒造好適米「華想い」を使用し、日本酒が苦手な方や女性も飲みやすい、華やかな香りと軽やかな味わいが特徴の純米酒です。

【青森屋】もんぺ娘BAR(1)
【青森屋】もんぺ娘BAR(1)

■場所    :ヨッテマレ酒場 
■時間    :19:00~24:00(ラストオーダー23:30)
■料金    :青森屋オリジナル地酒「もんぺ娘」
        一合1,200円、四合瓶4,600円(税・サ込)

その5 花見こたつ

肌寒い青森の春でも花見を楽しめるように花見こたつを公園内に設置します。公園の入り口で「とっちゃ(*3)」が販売している花見酒とおつまみを買い、こたつであたたまりながら、快適に花見を楽しめます。
*3:青森の方言でお父さんの意味。

【青森屋】花見こたつ
【青森屋】花見こたつ

■場所    :公園 
■時間    :9:00~22:00 
■料金    :無料

たんげ花見まつり開催期間中の滞在スケジュール例

1日目

15:00 春の装いをしたもんぺ娘とポニーのお出迎えでチェックイン

16:00 「とっちゃの花見酒屋台」の花見酒を持ち、
     「花見こたつ」や「花見足湯」で花見をする 

【青森屋】とっちゃの花見酒屋台(1)
【青森屋】とっちゃの花見酒屋台(1)
【青森屋】花見足湯 昼
【青森屋】花見足湯 昼

17:00 「津軽弁の花みくじ」で運だめしをする
     「りんごの花絵馬」に願い事をつづる

【青森屋】津軽弁の花みくじ
【青森屋】津軽弁の花みくじ
【青森屋】りんごの花絵馬
【青森屋】りんごの花絵馬

   
18:45 青森の四大祭りを1年中楽しめるショーレストラン
           「みちのく祭りや」にて夕食を楽しむ

20:45 青森の民謡やスコップ三味線が披露される「じゃわめぐショー」を観覧する

【青森屋】じゃわめぐショー
【青森屋】じゃわめぐショー

22:00 「もんぺ娘BAR」にて地酒「もんぺ娘」と「地酒お花見スイーツ」を味わう

2日目

8:00   古民家レストラン「南部曲屋」にて、朝食「古民家の田舎ご膳」を味わう

10:00 「りんごと桜の花回廊」にて写真撮影をする 

12:00 チェックアウト後、「花見の時感」に参加し、青森屋ならではの花見体験を楽しむ

【青森屋】花見の時感(2)
【青森屋】花見の時感(2)

体験プログラム概要
<とっちゃの花見酒屋台>                       
■場所:公園                                
■時間:15:00~17:00
■料金:1,000円(税・サ込)           
■含まれるもの:地酒ワンカップ2個、つまみ1個

【青森屋】とっちゃの花見酒屋台(2)
【青森屋】とっちゃの花見酒屋台(2)

<津軽弁の花みくじ>             
■場所:じゃわめぐ広場
■時間:15:00~22:00                           
■料金:無料

じゃわめぐショー

■場所:じゃわめぐ広場
■時間:20:45~21:20頃
■料金:無料                          

<花見足湯> 
■場所:公園
■時間:5:00~23:00
■料金:無料

りんごの花絵馬

■場所:じゃわめぐ広場
■時間:15:00~22:00
■料金:無料

星野リゾート 青森屋
「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
電話    :0570-073-022(星野リゾート予約センター)
住所    :青森県三沢市字古間木山56
アクセス  :青い森鉄道三沢駅より徒歩10分(無料送迎バスあり)
       三沢空港・青森空港・JR八戸駅・JR新青森駅より無料送迎バスあり
                    (要予約)
客室数   :236室 チェックイン 15:00/チェックアウト 12:00
宿泊料金  :16,500円~(1泊2食付・2名1室 1名あたり)
オームページ:https://noresoreaomoriya.jp

【青森屋】外観
【青森屋】外観

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