5G基地局の設置点検に、DC48V出力ポータブル蓄電池  PowerGoパワーゴー「PG3000」「PG6000」を2月19日発売

株式会社ネットランドジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉田 真浩)は、5G基地局の設置点検に最適なDC48V出力を搭載した「PG3000」「PG6000」をポータブル蓄電池ブランドPowerGoパワーゴーから2018年2月19日(月)より販売開始いたします。

ポータブル蓄電池PowerGoパワーゴー PG3000 正面

コンセプト

本商品は、AC100V、DC12Vに加えてDC48V/50A、DC48V/3Aの出力を備えたポータブル蓄電池です。AC出力は定格3,000W、リチウムイオン電池容量はPG3000が2,962wh、PG6000が5,656whという大容量のハイスペックポータブル蓄電池です。両機種ともにAC入力充電とソーラーパネル入力充電機能を持ちます。

発売背景

2020年の商用化に向けてキャリア各社が投資を進める第5世代移動通信規格(5G)。基地局の設置や点検においては、電源が確保しにくい山中やビル屋上にある場所も多いことから持ち運び可能なポータブル蓄電池のニーズが高まっています。さらに通信設備機器が使うDC48Vの電圧を給電することにより、効率的かつ安定的な電力供給を行うことができるようになります。なお本商品は第22回震災対策技術展(2月8~9日、パシフィコ横浜)にてご覧いただけます。

商品情報

品名: ポータブル蓄電池PowerGoパワーゴー「PG3000」「PG6000」
価格: PG3000 120万円(税別)
    PG6000 168万円(税別)
URL : http://powergo.jp/pg30006000.html

商品特徴

(1)AC出力、DC12V出力に加えてDC48V出力
(2)リチウムイオン容量はPG3000が2,962wh、PG6000が5,656wh
(3)AC入力、ソーラーパネル入力
(4)持ち運びに便利なキャリー機能付き

ポータブル蓄電池PowerGoパワーゴーについて

PowerGoパワーゴーは軽量小型で高出力大容量を兼ね備えたハイスペックポータブル蓄電池です。基地局の設置点検のほか、防災BCP(事業継続計画)、放送機器、アウトドアなど幅広いジャンルで活用されています。
URL: http://powergo.jp

第22回震災対策対策技術展について

日時 : 2月8日(木)~9日(金) 10~18時
会場 : パシフィコ横浜 Dホール
料金 : 入場無料
入場 : 当日登録制
サイト: https://www.shinsaiexpo.com/

会社概要

商号  : 株式会社ネットランドジャパン
代表者 : 代表取締役社長 杉田 真浩
所在地 : 〒163-0226 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル26階
設立  : 2003年5月
事業内容: コンタクトレンズ、化粧品、バッテリーの製造販売
資本金 : 1億2,000万円
URL   : http://www.netlandjapan.com/

ポータブル蓄電池PowerGoパワーゴー PG3000 手持ち
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