ご家族のスマホへ請求書やお便りを配信するWebサービス 「つながる家族」が障がい福祉事業所に対応!
エヌ・デーソフトウェア株式会社(代表取締役社長:松山 庸哉、本社:山形県南陽市)は、障がい福祉事業所とご利用者・ご家族をつなぐ新サービス「つながる家族(more)」(以下 本サービス)を2024年1月12日より販売開始いたしました。
「つながる家族」は2023年7月27日に介護保険事業所向けにリリースしたWebサービスで、この度、新たに障がい福祉事業所に対応しリリースしました。これにより「つながる家族」は介護、障がい福祉事業所共に活用いただけるサービスとなります。
つながる家族(more)とは
本サービスは、当社の障害者総合支援法対応ソフト「ほのぼのmore」で作成した請求書や領収書をスマートフォンへ送付するWebサービスです。印刷が不要となるためペーパーレス化を実現します。これまで障がい福祉事業所で大変な作業だった毎月の利用料請求書や領収書、お便りの郵送作業などを大幅に削減できるようになります。
また、ご利用者・ご家族はスマホ上で請求書や領収書などを確認できるようになり、請求書以外にも、代理受領書やお便り、事業所のサービス空き状況などのお知らせも確認できるようになります。介護・障がい福祉事業所とご家族・ご利用者の双方にとって嬉しいサービスです。
●特徴
- 毎月の請求書・領収書の印刷・発送コストを約80%削減(※当社調べ)
請求書や領収書の発送には、【請求書・領収書データ作成、印刷、封筒への封入・封かん】の作業が必要です。本サービスは「ほのぼのmore」で作成した請求書データと連携して配信できるため、少ない手順で確実に行うことが可能になります。2024年秋には郵送料金の値上げも予定されておりますので、更なるコスト削減につながります。また印刷代や人件費などの経費の他にも、宛先と請求書に相違がないかチェックするなどの精神的な負担の解消も期待できます。
さらに、お便りや面会のご案内などのお知らせやご利用者の様子の画像データなどの配信も行えるため、ご家族が介護・障がい福祉事業所とのつながりをより近くに感じることができるサービスです。
- ご利用者・ご家族の閲覧状況を確認可能
本サービスは、請求書やお便りの配信をご利用者・ご家族が閲覧したかどうかを障がい福祉事業所で確認することが出来ます。閲覧状況が「未読」のご家族へアプローチすることで、利用料の確実な回収にもつながります。ご利用者・ご家族の閲覧日時の他、事業所の操作ログも管理できるため、配信したデータの差し替えがあった場合でも全てのデータが保存されており安心です。
- ご利用者・ご家族に嬉しい、スマートフォンでの支払額確認
家計簿や医療費控除申請の際、毎月の支払額がスマートフォンで確認できて便利です。
受信したデータは削除されることがないので、紙の請求書のように無くすこともありません。
スマートフォンで、いつでもどこでも簡単に確認ができるため、時間や場所を選びません。
エヌ・デーソフトウェア株式会社は、「誰もがすこやかに暮らせる社会の実現のために」の経営理念のもと、ソフトウェアの開発・販売・運用サポートを行っております。全国72,400を超える導入実績の業界トップシェア企業として、家族と福祉のつながる安心を提供いたします。
本商品に関するホームページ
エヌ・デーソフトウェア株式会社「つながる家族」
https://www.ndsoft.jp/product/tsunagarukazoku
エヌ・デーソフトウェア株式会社
所在地 : 〒992-0479 山形県南陽市和田3369
代表 : 代表取締役社長 松山 庸哉
設立 : 2018年12月20日(創立1979年9月)
資本金 : 1億円(2023年3月31日現在)
株主 : SOMPOホールディングス株式会社(100%)
事業内容: 福祉・医療関連オリジナルソフトウェアプロダクトの企画・
開発・販売およびソフトウェア運用支援・ソフトウェア保守サービス。
自社開発の福祉業務支援ソフトウェア「ほのぼの」シリーズの
販売および運用サポート。
URL : https://www.ndsoft.jp/
商標に関する表示
本通知に記載されている、会社名、システム名、製品名は各社もしくはエヌ・デーソフトウェアの登録商標または商標です。