リクルート、転職者の動向・意識調査　2010年１月～３月期 発表！

株式会社リクルート（本社：東京都千代田区　代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸＴ』（http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/）（編集長：黒田真行）は2010年１月～３月期における転職者の動向と意識に関する調査を実施いたしましたので、ご報告いたします。

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■転職者の意識
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・転職に際し、「景況感の悪さが影響した」は、前期（10月～12月期）の68.8％から66.9％とほぼ横ばい・年齢が上がるごとに、「景況感の悪さが転職に影響した」と回答した人の割合は高い・転職先を決めるにあたって重視した項目は、前期同様「仕事内容」が最多・29歳以下」は転職先の選択理由の中で、「職場の雰囲気」や「勤務時間・休日」の割合が他の年齢よりも高い。転職先を選択する際に勤務条件をより考慮している傾向がみられる

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http://www.recruit.jp/library/job

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■転職者の活動状況
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・平均転職活動期間は5.5ヶ月と調査開始以来、最長となった
・応募社数は、調査開始以来、最多の21.3社に
・前職を辞めたタイミングが「よかった」について、「転職先が決まってから、前職を辞めた」人は84.9％であるのに対して、「転職先が決まる前に、前職を辞めた」人は38.7％と、前職を辞めたタイミングについて、「よかった」と回答した数に大きな差がみられた


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■調査概要
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・調査目的：調査期間における、転職者（転職が決まった方）の転職活動状況、転職の際の意識（退職理由、転職先を選ぶ際の重視項目等）を明らかにする。

・調査方法：社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸT』退会者2万6626人にアンケートを実施。下記実施期間内に回答が得られた１万6340人の中で、転職決定者の情報を抽出し集計を行った。

・調査回収数：2669人

・調査実施期間：2010年１月４日（月）～３月31日（水）

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