いしど式そろばん 珠算式暗算を武器に 『日本人最年少 暗算世界チャンピオン誕生！』
「いしど式」として、直営の石戸珠算学園を中心に全国220校でそろばん教室を展開する株式会社イシド(所在地：千葉県白井市、代表取締役社長：沼田 紀代美、URL： http://www.soroban.co.jp/ )が運営するいしど式(石戸珠算学園)在籍生徒の中学生3名が、ドイツ・ヴォルフスブルクで開催された暗算のワールドカップ「Mental Calculation World Cup 2018」に出場し、全選手が種目入賞を果たし総合1位＆2位を獲得しました。
「Mental Calculation World Cup 2018」について
「Mental Calculation World Cup 2018」は「暗算」の世界大会であり、計算方法は自由(計算機やメモ書きは禁止)。
予選を勝ち抜き、開催国のドイツの他、インド式計算で有名なインドやヨーロッパの各国・オーストラリア・キューバ・エジプト・韓国 など15ヶ国から33名が出場しました。
いしど式在籍の中学生3名が出場
円周率を千桁覚えている人・数学の研究を行う大学教授など卓越した能力を有する様々な選手が世界各国から集まる中、いしど式(石戸珠算学園)在籍中学生3名が出場。
珠算式暗算力を武器に他選手も圧巻の実力を見せ全選手が種目入賞を果たし、総合1位＆2位を獲得しました。
過去にはいしど式の先生・卒業生が出場し世界1位を獲得。今回は初の中学生出場でしたが、大人たちを制し、日本人最年少 世界一記録を樹立しました。
大会概要
2年に一度行われる暗算のワールドカップ(世界大会)です。
Mental Calculation World Cup 2018
開催日 ： 2018年9月29～30日
場所 ： ドイツ ヴォルフスブルク
競技種目 ： 事前に発表される基本種目4種類
(たし算・乗算・ルート計算・カレンダー計算)
競技直前に問題形式が発表されるサプライズ種目5種類
各種目の成績をポイント化し、総合世界一が決定
主催URL ： http://www.recordholders.org/en/events/worldcup/2018/
