プロ・アマ問わず自分の作品をオンラインで販売できる  オンライン漫画プラットフォーム「まんがのレジまぐ」 オープンに先立ち漫画家、作品の事前登録を5月16日開始

メディアインデックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:加納 伸之)は、出版社、取次事業者を挟まずに、誰でも簡単に、1話ごとに値段設定をして販売できるオンライン漫画プラットフォーム「まんがのレジまぐ」のオープン(2017年7月3日)に先立ち、漫画家、及び、漫画作品の事前登録を5月16日(火)に開始いたしました。

まんがのレジまぐ 漫画家事前登録開始

事前登録サイト: https://regimag.jp/navigation/ad_comic/

まんがのレジまぐとは

・出版社、取次事業者を挟まずに、誰でも簡単に、自分のまんがをオンラインで販売できる、読者と漫画家をつなぐ漫画プラットフォームです。

・有料・無料の設定も自由。1話ごとに、有料や無料を決めることができるので、1話目、2話目は無料で3話目から1話あたり30円など、作家が自由に価格を決められます。

一般的な、電子コミックの流通の仕組み

・コミックの印税は、一般的に、販売価格の5%〜10%です。出版社にもよりますが、新人の場合は5%〜8%が相場と言われています。印税で生活できる収入を得るためには、かなりの部数が売れる、いわゆる人気作家になる必要があります。

・多くの読者を獲得することのできる作品が商品化され、マイノリティなニーズに対する作品は、なかなか流通しにくい仕組みとなっています。

まんがのレジまぐは

・出版社、取次事業者を挟まないため、売上(税抜き価格)の70%が作家に支払われます。

・作家になるための資格や審査はありません。誰でも気軽に、好きな価格で販売できます。

・締め切りに追われる心配もなく、作家の好きなペースで作品を発表できます。

・内容も自由。世間に媚びることなく、作家の表現したい作品を世に送り出すことが可能です。

まんがのレジまぐを通じて、オンライン漫画の流通革命を起こしてまいります。

※出版社・取次事業者を挟まずに、誰でも簡単に、話ごとに値段設定をして販売できるまんがプラットフォームは、PCT・国際特許出願済のレジまぐ(メディアインデックス社)のオリジナルのシステムです。

まんがのレジまぐ リリーススケジュール

2017年5月16日(火): 漫画家、作品の事前登録機能をリリース

           https://regimag.jp/navigation/ad_comic/

2017年7月3日(月) : まんがのレジまぐ グランドオープン

レジまぐ サービス概要

多くのクリエイター、記者、作家の皆さんが、自分たちの制作物を、出版社などを通さず、もっと自由に、直接ユーザーへ販売できるプラットフォームを目指し、2006年7月に、有料メルマガの配信プラットフォームとして産声を上げ、現在11年目となりました。今後も、世の中にあるすべてのデジタルコンテンツを誰でも簡単に販売でき、また、欲しい情報が必ず見つかる統合プラットフォームをコンセプトに、さらなるサービスの向上、機能拡充を図ってまいります。

レジまぐ: https://regimag.jp/

会社概要

社名 : メディアインデックス株式会社

所在地: 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-3 東急不動産赤坂ビル6F

代表者: 加納 伸之

資本金: 33,000千円

電話 : 03-3580-6711

まんがのレジまぐ キャプチャー
出版社経由の印税
まんがのレジまぐでの収入
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