学校法人として初受賞!ソーシャルプロダクツ賞 SDGs研究会のフェアトレード活動が高評価

2月23日~3月1日 大丸東京にて商品展示を実施

 麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:松本卓三)の部活動の一つであるSDGs研究会に所属する生徒が企画、デザインをした「第三弾のフェアトレードコーヒードリップバッグ」が一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する「ソーシャルプロダクツ・アワード2022」※において、学校法人として初のソーシャルプロダクツ賞を受賞いたしました。
 SDGs研究会では日々「今、私たちにできること」をテーマに、「フェアトレードコーヒー活動」を中心としたSDGs達成のために様々な活動を行っており、その活動の一つが評価されました。

※ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とはは、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツ※を表彰する制度です。優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
※ソーシャルプロダクツとは 「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。

 2018年にスタートしたこの活動では、実際にフェアトレードで仕入れたコーヒーを校内イベントでハンドドリップで販売するなど、机上の学びだけではなく、実践した学びにつなげる活動を続けてきました。コーヒーは「特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」のフェアトレードで取引された東ティモールのコーヒー豆を使用し、その豆を地元の「自家焙煎珈琲 茶珈香」で焙煎していただいています。ここ数年では、コロナ禍でも活動を止めないために自分達でドリップバッグのパッケージをデザインし、オンラインショップを立ち上げ、累計で3000個販売することができました。この活動を通じて、多くの人に「コーヒー」と「自分たちの想い」を届けてきました。校内だけにとどまらず、多くの人を巻き込みローカルの視点とグローバルの視点から啓発活動を行っている点が、「フェアトレード」の推進につながる商品として評価いただきました。そして、受賞商品の展示販売会が開催されます。(会場ではドリップバッグは展示のみとなります)

【アワード審査員からのコメント】

「未来を担う生徒たちが自分たちで企画・販売を行っている点が、多くの生活者の共感を呼ぶだろう。若い世代に対する学びの機会として大変優良な事例である。学校内だけでなく市長や大使までも巻き込みながら展開されるイベントやオンライン販売活動も強く支持したい。授業をきっかけに、「今、私たちにできること」を積極的に実践する生徒たちの今後の活動の発展や、彼らが社会に出てどんな活躍をするのか、期待が膨らむ。」

【展示販売会のご案内】

場所:大丸東京店 9 階「イベントスペース」
日時:2022 年 2 月 23 日(水)~2022年 3 月 1 日(火) 10 時~20 時

【麗澤中学・高等学校について】

麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。