日本初!ベトナムのパン“バインミー”の現地の味を 再現した専門店『EBIS BANHMI BAKERY』が 恵比寿に8月8日オープン!

焼き方からレシピまでをスタッフが現地での住み込み研修で学習

中央線沿線を中心にベトナム屋台食堂『チョップスティックス』や、ベトナム炭火焼き鳥専門店『ビンミン』を展開する、フクモチック有限会社(本社:東京都杉並区、取締役社長:茂木 貴彦)は、お店で粉から焼き上げるバインミー専門店『EBIS BANHMI BAKERY(エビスバインミーベーカリー)』を、渋谷区恵比寿にオープンいたしました。

揚げサバのトマトソース煮込みバインミー

『EBIS BANHMI BAKERY』について

今では珍しいベトナム本来の製パン方法にこだわった、ベトナム北部ヴィンフック省の省都ヴィンイェン市の老舗ベーカリー「HUNG YEN BAKERY」。その味は市内で評価され、地元のバインミー専門店にパンを卸しています。『EBIS BANHMI BAKERY』は、本格的なバインミーを提供するため「HUNG YEN BAKERY」で2週間の住み込み研修を実施、その技術を基本から忠実に学ばせてもらいました。

バインミー自体の製法はもちろん、バインミーサンドに欠かせない「具材」についても、研修期間中に現地の人たちのご厚意により、ご指導いただきました。朝食の食堂のおばさん、市場の肉屋さん、ビアホイのご夫婦、ベトナム家庭料理のご主人、隣の家の娘さんなど、様々な人が親身になってレシピを教えてくれました。今回の研修でパン作りだけでなく、ベトナム人の生活、食文化、人間性など、様々な「バインミーを取り巻く文化」を学んだ『EBIS BANHMI BAKERY』では、本格的な「ベトナムの味」であるバインミーを楽しむことができます。

バインミーとは

バインミーとは、ベトナム語で「パン」のこと。フランス文化の影響が残るベトナムでは、フランスパンが主流です。しかし、日本や欧州と違い、「中はフワフワ、外はカリカリ」なのがバインミーの特徴です。このパンで様々な具材を挟んで食べるサンドイッチが、バインミーサンドイッチです。

具材はハムやレバーパテ、焼き肉、揚げ魚など、様々な具材があり、地域や店舗によって違います。EBIS BANHMI BAKERYでは、オーセンティックなものを中心に、べジサンドも用意。様々な具材をお楽しみいただけます。

新店舗概要

店舗名 : EBIS BANHMI BAKERY

所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1-8-14えびすストア内

定休日 : 日曜日

営業時間: 11:00~20:00(売切れ次第終了)

業態  : バインミーサンド専門店

客単価 : 580円~630円(税込)

TEL   : 03-6319-5390

会社概要

商号  : フクモチック有限会社

代表者 : 取締役社長 茂木 貴彦

所在地 : 東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場内

設立  : 2006年4月

事業内容: 飲食店経営

エビチリマヨとアボガドのバインミー
豚焼肉のバインミー
ベトナムハムのバインミー
レバーパテと肉でんぶのバインミー
揚げ豆腐と季節野菜のバインミー
製パン風景が見えます。
ベトナムの屋台のような店
お店で焼きあがったパン
日本人とベトナム人のスタッフ
粉から店内で作ります
中はフカフカ、外はパリパリ
中はフカフカ、外はパリパリの内部構造
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