リクルート、転職者の動向・意識調査 2010年4月～6月期 発表！
株式会社リクルート（本社：東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO：柏木斉）が運営する社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸＴ』（http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/）（編集長：黒田真行）は2010年４月～６月期における転職者の動向と意識に関する調査を実施いたしましたので、ご報告いたします。
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■転職者の意識
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・転職に際し、「景況感は悪かった」と回答している割合が最も高いのは、転職先の業種別にみると、「メーカー系（電気・電子・機械系）」、次いで「マスコミ系」職種別にみると、「専門職系（コンサルタント、金融、不動産）」「技術系（建築、土木）」は、「景況感は悪かった」と回答している割合が他の職種より低い
・転職先の選択理由について、業種別にみると、「商社系」はともに、「賃金」「勤務時間」といった勤務条件や「職場の雰囲気」の割合が、他の業種より高い傾向・退職理由について、「ＩＴ・通信系」は、「勤務条件」や「仕事環境に対する肉体的・精神的な不満」の割合が低く、「仕事を通じての成長感」の割合が転職前の全業種の中で最も高い
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http://www.recruit.jp/library/job
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■転職者の活動状況
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・平均転職活動期間は5.4ヶ月
・応募社数は調査開始以来、最多の23.5社
・「転職先が決まる前に、前職を辞めた」人は全体の69.4％
・「転職先が決まってから、前職を辞めた」の割合が転職前の全職種の中で最も高かったのは、「技術系（素材、食品、メディカル）」
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■調査概要
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・調査目的：調査期間における、転職者（転職が決まった方）の転職活動状況、転職の際の意識（退職理由、転職先を選ぶ際の重視項目等）を明らかにする。
・調査方法：社会人のための転職サイト『リクナビＮＥＸT』退会者2万4147人にアンケートを実施。下記実施期間内に回答が得られた１万6143人の中で、転職決定者の情報を抽出し集計を行った。
・調査回収数：2289人
・調査実施期間：2010年４月１日（木）～６月３０日（水）
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