リクルート『Ｔｅｃｈ総研』の研究レポート、最新！8つのエンジニア職種から採用動向がわかる！
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■「エンジニア職種別 採用天気予報＜2010年7～9月期＞」公開
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日本の景気は上向きつつあるようですが、エンジニアの雇用状況は改善されつつあるのでしょうか。
「採用天気予報」は、エンジニアの転職市場について、技術系職種を大きく8つに分け、各分野のベテランアドバイザーたちが、3カ月間の短期予想をするという『リクナビＮＥＸＴ Ｔｅｃｈ総研』の定番企画です。
今回は、その最新版である、2010年7～9月の予報を公開しました。
全体の動向としては、この1年で業績を急回復した企業は多くなっており、こうした企業の動きは、転職市場の活性化にも好影響を与えているようです。総務省の労働力調査によると、全職種にわたる転職希望者は2月時点で611万人と、3カ月連続で前年同月を上回りました。リクルートエージェントによると、3月末の中途採用の成約件数は、昨年10月末と比べて8割増えています。
また、5月の連休以降も、IT系コンサルティングファームや大手化学メーカーなどから大量の求人が出てきており、エンジニア中途採用市場には景気回復を実感させる賑わいが、緩やかながらも戻りつつあります。
ただ、失業率自体は5％前後で高止まりしており、本格的な雇用回復にはまだ早く、不況期から脱したとはいえ、企業もまた採用基準を緩めない状況が続いています。
専門技術の深化はもちろんのこと、自分の技術領域を広げる努力や、英語力を含むコミュニケーションスキルの向上、マネジメント経験の積み重ねなど、自分の“売り物”に磨きをかけながら、これからの転職市場に臨みたいものです。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001713&vos=nyternns000000000001
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■「ITエンジニア100人が語る、年収アップ転職成功の条件」公開
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今年に入って若干、持ち直しつつあるといわれている日本経済。しかし、本格的な雇用回復にはまだ早い状況。厳しい状況下でも年収アップによる転職を成功させるための条件とは？
ITエンジニアが語る、年収アップ転職の成功条件を公開します。
▼詳細は下記URLにてご覧ください。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=001655&vos=nyternns000000000001
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