企業のSDGs貢献活動に「モリンガオーナー制度」始動  会員企業募集を10月13日開始  ~植樹を通じてカーボンオフセットへ寄与~

天然資源開発や環境テック事業を行うCor-an Holdings株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:稲端 麻美子)は、SDGs課題解決に向けた新制度「モリンガオーナー制度」の会員募集を2022年10月13日(木)より開始いたします。

▼Cor-an Holdings株式会社
https://www.cor-anan.tokyo/

マラウイの子供たち

「モリンガオーナー制度」とは

本制度は、当社がご提案するカーボンオフセット(※)の新制度です。
本制度に加入いただくと、当社保有のマラウイ共和国にある圃場に当社がモリンガ植樹を実施いたします。植樹後は、現地の状況をレポートをご提出いたしますので、会員企業はそのレポートをPR・CSR活動の一環として発信することが可能です。
※ カーボンオフセットとは、人間の活動によって排出される温室効果ガスを他の場所での温室効果ガスの削減・吸収活動で「埋め合わせる」という考え方

現地に育つモリンガ
植樹するエリアの村風景

会員になることで期待できること

モリンガには以下特長があります。

モリンガの特長

  1. CO2吸収率が高い
    モリンガの樹木1本=年間約117kgのCO2を吸収します。(※モリンガのCO2の吸収量は、日本杉の14倍)
  1. 有益な栄養素を100種類以上含有
    約90種以上の栄養素と46種類の抗酸化物質、36種類の抗炎症物質、19種類のアミノ酸、オメガ不飽和脂肪酸が含まれているスーパーフードです。
PURE MORINGA(有機モリンガ)パウダー

このような特長をもつモリンガをマラウイ共和国で植樹することにより、CO2削減に貢献できるだけでなく、栽培し、流通させることで食糧不足・飢餓問題の一助につなげることが可能です。
またモリンガ植樹の働き手として現地の方を雇うことにより、現地での雇用創出に貢献できます。

上記をふまえ、本制度の会員になることにより、以下が期待できます。
・モリンガオーナー制度での取組が、企業CSRやプロモーションなどの価値創成に繋がる
・企業のESGへの取組判断材料としてESGスコア向上に繋がる
・グローバルパートナーとしてSDGsに貢献
・2050年カーボンニュートラル実現に向けたカーボンオフセットへの取組に貢献

モリンガを植樹する土地

本制度 概要

プロジェクト名   : モリンガオーナー制度
募集開始日     : 2022年10月13日(木)
会員費       : 1口(モリンガ30本)33,000円(税込)~
申込・お問い合わせ先: info@cor-anan.com
担当者       : 稲山

会社概要

商号  : Cor-an Holdings株式会社
代表者 : 代表取締役社長 稲端 麻美子
所在地 : 〒108-0072 東京都港区白金3-23-2 403
事業内容: 法人様向けサービス事業
      (ESG/CSV経営アドバイザー、新規事業企画立案 等)、
      ヘルスケア&フード事業、ビューティー&ライフスタイル事業、
      環境&テクニカル事業、天然資源開発事業
      リラクゼーション&オーグメンテーション事業
URL   : https://www.cor-anan.tokyo/

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