【名城大学・ハンドボール部】U21日本代表に松岡選手と本山監督が選出されました!
2024-07-04 19:00
ハンドボール部の本山慶樹監督(施設部課長)と松岡凌汰選手(法学部2年)がU21日本代表のスタッフと選手に選ばれ7月3日、天白キャンパス本部棟で立花貞司理事長と小原章裕学長に報告しました。
今回の選出は7月14日~25日にヨルダン・アンマンで開催される第18回男子ジュニアハンドボールアジア選手権大会の出場に伴うもので、松岡選手はU19日本代表に続いての連続選出。本山監督は戦略分析を担うアナリストスタッフとして日本代表チームに初入閣しました。松岡選手は「初めての日本代表の時は、ただただ緊張しただけだったが、今回は楽しめる緊張に変わってきた。自分の役割を果たして、チームの優勝に貢献したい」と語り、本山監督は「これまで本学のチームで戦略分析力を磨いてきた。得意な分野で監督やコーチを支え、日本代表に貢献したい」と力強く意気込みを話しました。
小原学長は「日の丸を付けた他の競技の先輩たちに続いて、最高のパフォーマンスを発揮してきてください」と話し、立花理事長は「チーム中心選手として活躍してくれることを期待し、日本から応援しています」と激励しました。
代表チーム7月5日~8日に味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で強化合宿を行い、8日に現地に向け出発。今大会でベスト4に入ると、来年6月~7月にポーランドで開催される男子ジュニア世界選手権の出場権が獲得できます。
応援よろしくお願いします。
<日本代表 予選ラウンド:グループD>
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