第20回環境放射能除染学会 講演会 「福島環境再生、日本社会としてどのように向き合っていくか ~技術から社会システムまで~」 2024年1月19日(金)日比谷コンベンションホール (Zoom配信あり)
一般社団法人 環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための学会(所在地:茨城県つくば市、理事長:大迫 政浩[国立環境研究所])は、講演会「福島環境再生、日本社会としてどのように向き合っていくか ~技術から社会システムまで~」を、2024年1月19日(金)日比谷コンベンションホールにて開催いたします。なお当日はZoomでの配信も予定しています。
福島復興も新たなステージに入ってくる中、2045年3月の県外最終処分に向けた減容化・再生利用技術の戦略目標が2024年度末に示されることになっています。県外最終処分や再生利用は、福島にとどまらず全国的な問題であり、日本全体で今後社会の合意形成を図っていかなければなりません。
以上のような背景のもとで、本講演会では、福島環境再生の将来について「日本社会としてこの問題にどのように向き合っていくべきか」という問いに対して、技術から社会システムまでの幅広い視点から考えたいと思います。環境省、東京工業大学 竹下教授の基調講演に続き、今後長期にわたってこの問題に向き合っていく新進気鋭の若手研究者から最新研究成果に基づく将来展望について講演いただきます。
第20回環境放射能除染学会 講演会概要
日時 : 2024年1月19日(金) 13時15分~16時45分
場所 : 日比谷コンベンションホール(Zoom配信あり)
参加費: 会員3,000円、非会員5,000円、学生無料
主催 : 一般社団法人 環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための学会
協力 : 環境研究総合推進費SIIー9
申込方法
申込期限:2024年1月18日(木)13時
一般社団法人 環境放射能とその除染・中間貯蔵および環境再生のための学会
https://khjosen.smoosy.atlas.jp/ja