サプライチェーンのリスクマネジメントセキュリティ対策レベルを スコアリング。緊急性／優先度を可視化 「SLING SCORE」Webinar 4月24日開催
ビヨンドブルー(本社：東京都、代表取締役：木村 光秀)はKELA(ケラ、本社：イスラエル)のグループ企業であるSling Insurtech LTDと、サプライチェーンのセキュリティ向上に向けたスコアリングソリューション「SLING SCORE」Webinarを2024年4月24日(水)に共催いたします。
「SLING SCORE」は、組織のサイバーリスクを把握し、犯罪者が暗躍するダークネットやサイバー犯罪アタックサーフェスの検知情報など、KELAグループが得意とする脅威インテリジェンスと突合することで、攻撃者にとって魅力的かどうかという視点で、リスクの深刻さや対策レベルを数値化して、緊急性と優先度を可視化し、必要な対策も提示します。
近年、子会社や関連企業、サードパーティ／サプライヤなどの取引先などサプライチェーン上の脆弱性を狙ったサイバー攻撃が増加しています。「SLING SCORE」によるリスク管理を、サプライチェーン全体に展開して、脅威インテリジェンスに基づく説得力のあるスコアリング情報とセキュリティ強化に対する認識を共有することで、セキュアなサプライチェーンの実現に近づきます。
今回のセミナーでは「SLING SCORE」のデモに加え、具体的な運用方法を解説し、また、サプライチェーン展開に必要な価格情報やビヨンドブルーのサポート体制などをご説明します。
※詳細・お申込みは以下のWebサイトから
セミナーお申込みページ
https://note.com/beyondblue/n/n26854c0cfc8c
◆ プログラム
◇ご挨拶
KELA株式会社 マーケティング部 部長 池田 克彦 15:00-15:05
◇SLINGのASM技術をベースにしたスコアリングソリューション
Sling Insurtech LTD リージョナル・セールスマネージャ 中島 彬 15:05-15:35
サプライチェーンのスコアリングは、単純な数値化だけでは意味がありません。スコアリングの根拠となる脆弱性の証拠の提示と、具体的な改善策がない限り、日々の運用に活用することはできません。SLINGのソリューションによるスコアリングの基礎となるASM情報の収集と分析のメカニズムの概要とデモンストレーションを実施いたします。
◇SLINGスコアリングソリューションの導入支援
ビヨンドブルー 代表取締役 木村 光秀 15:35-15:45
CSSA(サイバーセキュリティセルフアセスメント)の中の脅威インテリジェンスの調査の実行は、なかなか敷居の高い項目で検討中から一歩進めるのが難しかったのですが本サービスを採用することで実行に向けての第一歩になるものと考えております。スコアリングソリューションはサプライチェーン企業各社の協力が必要で、何をすべきかの為にはわかりやすいレポートと導入のガイドなど日々の運用が重要です。SLING導入に当たり、他社製品と比較して導入しやすい価格体系の解説、導入までビヨンドブルーのサポート体制をご紹介します。
◇質疑応答 15:45-16:00
◆開催概要
◇名称 ：サプライチェーンのリスクマネジメント「SLING SCORE」Webinar
◇主催 ：KELA株式会社、Sling Insurtech LTD ビヨンドブルー
◇日時 ：2024年4月24日(水) 15:00-16:00
◇会場 ：ライブWebinar
◇定員 ：30名
◇参加料：無料／事前登録制
◇対象 ：大企業からスタートアップ企業まで、あらゆる企業・組織のセキュリティご担当者
◇申込 ：Webサイトから
セミナーお申込みページ
https://note.com/beyondblue/n/n26854c0cfc8c
◆ビヨンドブルーについて
https://beyondblue.co.jp/
1999年設立され2021年に社名変更し主に地域金融機関向けのサイバーセキュリティ支援を目的にペネトレーションテストや、Webセキュリティ診断、標的型メール訓練、ダークウェブ探索サービスを目的とし事業展開をしています。ビヨンドブルーは、地域金融機関を中心に銀行、証券、信用金庫様をはじめ、あらゆる民間企業様のITの安心・安全・革新を提供し、安心して企業が継続できる未来のお手伝いをする先進企業です。直近はシステム開発会社とも提携し一気通貫のITサービスを提供しています。
KELAについて
https://www.kelacyber.com/ja/
サイバー脅威インテリジェンス企業として数々の受賞歴を誇るKELA(KELA Research and Strategy)の使命は、サイバー犯罪のアンダーグラウンドからの脅威に関して、実用的なインテリジェンスを提供し、サイバー攻撃の防止と無力化をサポートすることです。2009年に設立されたKELAは、独自の自動化テクノロジーと、高度な技術を持つサイバーインテリジェンスのアナリストを擁しており、数々の成功を収めています。世界中で信頼を得ているKELAのテクノロジーは、隠れたアンダーグラウンドに侵入し、脅威を徹底的に監視、追跡、調査することで、実際のリスクを明らかにし、プロアクティブな保護を可能にします。KELAの革新的なソリューションは、攻撃者の目から見た、高度にコンテキスト化されたインテリジェンスを顧客に提供し、プロアクティブなネットワーク防御、ならびにブラインドスポットの排除を実現します。KELAの日本法人は、2019年に設立されました。
※記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名等は、各社の登録商標または商標です。
