女性1,000名に調査!家事に対する男性への本音、 手荒れのお悩みに関するアンケート結果を公開
2019-01-28 11:00
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区)は、20代~50代の女性を対象に、家事と、手荒れに関するアンケート調査(以下「当調査」)を実施しました。
当調査の結果、平日では6割以上の女性がほとんどの家事(9割~10割)を担当している一方、休日では年代が若くなるほど、家事を分担する傾向にあることがわかりました。また、日常生活の中で手の乾燥・手荒れを感じる女性の割合は88.6%に達し、そのうちハンドクリームを利用している人は96.7%と、高い数値がでました。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年12月17日~12月18日
調査対象:20代~50代 女性 1,000名
※図の数値は、小数点以下第2位を四捨五入しています。
調査結果概要
- 平日では6割以上の女性がほとんどの家事(9割~10割)を担当しているが、休日ではその割合は下がり、パートナーと分担して家事をする傾向が見えた。また、年代が若くなるほど、家事を分担する傾向に。
- パートナーが実際にしている家事と、女性がパートナーに担当してほしい家事を比較したところ、最も大きく差が出たのは「部屋の片付け(モノの収納)」
- 家事・仕事で手の乾燥・手荒れを感じた経験のある女性は、88.6%。乾燥・手荒れを感じるシーンは家事(水仕事)中・後が最も多く出た。
- 女性のハンドクリーム利用率は96.7%。内、日々利用している女性は56.2%。
- 女性がハンドクリームを選ぶ際に最も重視するポイントは「保湿力」。次いで、「安価(~500円程度)」「使用感が良い」という結果に。
調査結果詳細
- 平日では6割以上の女性が、ほとんど全ての家事(9割~10割)担当。休日ではその割合は15.8%下がり、パートナーと家事を分担する傾向が見えました。また、平日と休日の差が6.8ポイントアップと最も上昇率が高かった「パートナー(夫・恋人)と分担している(全体の4割~6割)」項目を年代別に見たところ、20代では9.5%アップ、30代では10.0%アップの結果となりました。
- パートナーが実際にどのような家事をしてくれているのかと、パートナーに担当してほしい家事を聞いたところ、最も大きな差が出たのは「部屋の片付け(モノの収納)」。平日では14.2%、休日では22.3%の差がでる結果となりました。
- 家事・仕事での手の乾燥・手荒れを感じた経験のある20~50代女性は、88.6%という結果に。また、実際に乾燥・手荒れを感じるシーンを聞いたところ、水に関わる家事中・後が83.1%と、他項目と比較しても高い数値が出ました。
- ハンドクリームの利用率についても聞いたところ、「予防も兼ねて、日々使っている」が56.2%、「対処として、困った時だけ使う」が40.5%で、合計すると96.7%の女性がハンドクリームを利用していることがわかりました。
- ハンドクリームを選ぶ際の重視ポイント第1位は「保湿効果の高いもの」で、4人に1人が重視していると回答。次いで「安価(~500円)である」「使用感が良い」が続いた他、「自身の肌・症状に合うもの」や「バリア機能」を求めるなど、機能性を重視する声も上がりました。
その他詳細につきましては、第一三共ヘルスケアのWebサイト「おれカラ」でご覧ください。
●第一三共ヘルスケアのWebサイト「おれカラ」
( http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/orekara/hakusyo/21/ )では、当調査結果に基づいた詳細記事を掲載しています。
画像・ファイル一覧