「F1日本グランプリレース」開催期間中、高田高等学校と 飯野高等学校の生徒が駅で通訳ボランティアとして活動します!
鈴鹿F1日本グランプリ地域活性化協議会に参画している、近畿日本鉄道株式会社(代表取締役社長:原 恭、以下「近鉄」)と伊勢鉄道株式会社(代表取締役社長:渡邉 信一郎、以下「伊勢鉄道」)は、学校法人高田学苑高田高等学校(三重県津市、校長:鷲尾 尚史、以下「高田高校」)と三重県立飯野高等学校(三重県鈴鹿市、校長:今高 成則、以下「飯野高校」)と連携し、国際イベントである「F1 日本グランプリレース」開催期間に両校生徒を通訳ボランティアとして迎え、駅係員と協力してインバウンドのお客さまを案内します。同期間に高校生通訳ボランティアを迎えるのは、両社とも初の試みとなります。
今年の「F1 日本グランプリレース」は初の春開催であり、会場となる鈴鹿サーキットへの経路にあたる近鉄の白子駅、平田町駅、伊勢若松駅や伊勢鉄道の鈴鹿サーキット稲生駅では、多くの外国人観光客の利用が予想されます。
今回両社は地元高校である2校の生徒を通訳ボランティアとして迎えることで、インバウンドのお客さまへの対応を向上させるとともに、地元の高校生にグローバルコミュニケーションを実践する機会を提供します。
詳細は別紙のとおりです。
〈 別紙 〉
1.実施日 2024年4月5日(金)、6日(土)、7日(日)の3日間
2.実施時間 8:30~12:00
3.実施駅 近 鉄:白子駅(鈴鹿サーキットまで三重交通バス約20分)
平田町駅(鈴鹿サーキットまで徒歩約45分)
伊勢若松駅(名古屋線・鈴鹿線乗換駅)
伊勢鉄道:鈴鹿サーキット稲生駅
(鈴鹿サーキットまで徒歩約25分)
※所要時間は平常時の目安です。当日の混雑状況によっては、
表記以上にかかる場合があります。
4.配置予定人員
※高校生通訳ボランティアは、目印となるビブス(衣服の上に着用するベスト状
のもの)を着用して活動を行います。
(以上)