エフとアクセル、OnTime(R) Group Calendarで動作する「カレンダーアーカイブ with OnTime」Ver.1.0.1 7月21日発売

～新発売を記念して初年度メンテナンス無償キャンペーン実施～

2017-07-21 10:30

　株式会社エフ(本社：東京都港区、代表取締役：橋本博和)と有限会社アクセル(本社：東京都渋谷区、代表取締役：岡本敏弘)はカレンダーデータを長期保管するだけでなく各予定が変更や改ざんされたタイミングでアラートも通知できる「カレンダーアーカイブ with OnTime」Ver.1.0.1を2017年7月21日(金)にリリースしたことをお知らせいたします。また、この新しいジャンルの製品の新発売を記念して初年度メンテナンス無償キャンペーンを2017年9月末まで実施いたします。

「カレンダーアーカイブ with OnTime」について

　「カレンダーアーカイブ with OnTime」は社員や会議室のスケジュールデータを設定したインターバルで前後数日間分取得し圧縮して長期保管出来る製品です。OnTime(R) Group CalendarのOpen APIオプションを利用するためエンタープライズ市場でご利用の多いIBM Verse、IBM Notes／Domino、Microsoft Office365、Microsoft Exchange環境で幅広くご導入頂けます。

カレンダーアーカイブ with OnTimeの機能抜粋

・長期間のスケジュールデータを圧縮保管し一人あたりのメールボックス容量削減を実現します。

・設定したインターバルで前後数日間のスケジュールデータをアーカイブします。

・直前のアーカイブデータと内容が変更になっているスケジュールについてアラート通知が可能です。

・管理者は全社員や会議室の長期保管データから指定した条件で串刺し検索が可能です。

・一般ユーザーも自分の過去予定を閲覧、リトリーブで復元、過去予定から新たに新規予定を作成できます。

・アーカイブされたデータを抽出して様々なアプリケーションを開発可能です。

・操作インターフェースは日本語と英語の両言語対応です。

初年度メンテナンス無償キャンペーンについて

　まったく新しいジャンルの新製品発売を記念して初年度メンテナンス費用を無償で提供するキャンペーンを実施いたします。「カレンダーアーカイブ with OnTime」は初回にライセンス費用とその20％にあたるメンテナンス費用が初年度から必要となりますがこのメンテナンス費用を初年度分無償でご提供させて頂きます。キャンペーン期間は7月21日より2017年9月末日オーダー到着分までとなります。

「OnTime(R) Group Calendar」について

　「OnTime(R) Group Calendar」は、日本企業に必須の会議招集と施設予約をグラフィカルに操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。連携するスケジュールインフラはMicrosoft Office365、Microsoft Exchange、IBM Verse、IBM Notes／Domino上で動作します。開発は北欧デザインで有名な国デンマークに本社をおくIntraVision社が行い、7カ国語に対応、ヨーロッパを中心に世界で65万ライセンス以上を販売しております。

　日本では2012年に販売開始後わずか5年で17万ライセンス以上をエンタープライズ市場にてご導入いただき、IBM製及びMicrosoft製のスケジュールインフラの製品市場としては特筆すべき成長を遂げています。

「OnTime Open API」について

　OnTime(R) Group Calendarがオプション提供するカレンダープラットフォームのデータを外部から利用するための連携用インターフェースです。RESTを使用したシンプルな手法でスケジュールデータを活用頂けますので開発工数の大幅な削減が可能です。「OnTime Open API」を利用した製品として会議室ドアサイン「LIVENESS Rooms with OnTime」もございます。

・OnTime(R) Group Calendar Direct Shopサイト

https://ontimesuite.jp

・「カレンダーアーカイブ with OnTime」紹介ページ

https://ontimesuite.jp/calendar-archive.php

・OnTime(R) Group Calendar デモサイト

http://ontime.axl.ne.jp/calendar.nsf/web