下呂温泉宿 小川屋に新浴場施設が8月1日新装オープン! 開放的なデザイン&人工炭酸泉を採用した温泉スパ
館内での湯めぐりを楽しめる宿へ
「小川屋」(名称:株式会社小川屋、所在地:岐阜県下呂市湯之島570、代表取締役:野村 勝)は、日本三名泉に数えられる下呂温泉のもと、60年以上続く伝統のおもてなしと、飛騨川を望む絶景のロケーション、日本一(※1)の朝ごはん、東海最大級の100帖空間の畳風呂で、お客様に長年愛されてまいりました。そしてこの度、8月初旬に新浴場施設「汕 sen」を新装オープンいたします。
※1 楽天トラベル主催「朝ごはんフェスティバル(R)」を2013・2014年の2年連続優勝
●益田川(飛騨川)を具現化した温泉スパ
「飛騨は山の国、美濃は水の国」
ここ岐阜の中心に位置する下呂はまさに山と水の故郷である。
景観上の問題から目の前を流れる益田川(飛騨川)の景色を取り込めなかったため、借景という概念ではなく、“この場に自然を置き換える”という手法をとっております。整然とした空間に、隆起的で自由に配置された石の塊があることで、より自然に近い形で温泉という地球のエネルギーを体感できる場となっております。
新浴場は宿泊者専用フロアとなり、一服の場である「ラウンジ」、開放的な「脱衣場」、そして自然を見立てた「浴場」と、奥に行くに従って徐々に明るく開放的な雰囲気となっており、日常から離れ、衣服を脱ぎ心身を開放するという人の行為、気持ちを空間構成にも表しております。
●下呂温泉×人工炭酸泉による『美容湯治』の湯
浴槽の一部は、人工炭酸泉を採用。炭酸ガスが溶けこんだお湯は別名「ラムネのお風呂」ともいわれ、まるでラムネやシャンパンの中に入っているよう。
皮膚から体内に吸収された炭酸ガスが血管を拡張させることで、血行促進や組織への酸素供給促進作用があるといわれております。そのため炭酸浴によって疲労回復、高血圧、冷え性、肩こり、腰痛の緩和、さらには皮膚代謝の促進による美容効果などが期待できます。
古い角質を取る働きがあることから“天然石けん”の別名をもつ、高濃度アルカリ性単純泉の下呂温泉に炭酸泉を掛け合わせることで、『美容湯治』の湯としてもお楽しみいただけます。
●館内湯めぐりを楽しめる宿へ
当館は、温泉文化と和を融合させた当館名物の100帖空間『畳風呂』や女性露天風呂『ホワイトイオンバス』、源泉かけ流し『コンセプト貸切風呂』など多種のお風呂を有しており、館内だけで湯めぐりをお楽しみいただけます。
会社概要
会社名: 株式会社小川屋
所在地: 岐阜県下呂市湯之島570
客室数: 100室
施設 : 宴会場・洋式宴会場・会議室・喫茶・売店・卓球場・ラウンジ・
カラオケルーム・お好みコーナー・麻雀室・エステルーム・足湯・
貸切風呂・大浴場・露天風呂
URL : 和みの畳風呂物語の宿 小川屋