写真をスタイリッシュなインテリアとして壁に飾って楽しめる 「WALL DECOR(ウォールデコ) プリントサービス」を開始
見応えのある大きなサイズで、部屋の雰囲気に合わせてカジュアル感や高級感を演出
富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、お気に入りの写真をパネルや額装に加工して提供する「WALL DECORプリントサービス」を平成29年1月25日からインターネット(http://fujifilmmall.jp/walldecor )を通じて開始いたします。広い部屋に飾っても見応えのある大きなサイズで、印画紙の面種やフレーム素材も豊富なラインアップからお選びいただけます。飾る部屋の雰囲気に合わせてカジュアル感や高級感を演出でき、スタイリッシュなインテリアとして写真をお楽しみいただけます。
◆詳細はWebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1144.html?link=atp
当社が写真やインテリアに関心の高い方を対象に実施した調査(*1)によると、調査対象者の8割以上の方が部屋に写真を飾っており、そのうち半数以上の方が壁に飾っていることが分かりました。さらに、調査対象者全員が今後写真を壁に飾りたいと考えていると回答しており、そのニーズが非常に高いことが分かりました。また同調査によると、壁に飾っている写真のサイズはほとんどがはがきサイズ以下の小さなものでした。部屋の大きさや雰囲気に合わせて、より大きなサイズの写真も気軽に飾りたいと考えている方が増えてきていますが、額装の場合はプリントと額縁を別々に注文し、お客さまご自身でセットすることが一般的であり、パネルに加工する場合は専門事業者に依頼する必要があるため容易ではなく、より簡単に壁に飾れる写真の加工注文サービスが求められていました。
今回新たに開始する「WALL DECORプリントサービス」は、ご自宅のパソコンからインターネットを通じて注文用サイト上で、仕上がりサイズ、面種とフレーム素材を選ぶだけで簡単にお気に入りの写真を使ったパネルや額縁を注文することができます。サイズはスマートフォンで撮影した写真にも適している(*2)縦横28cm四方のスクエアから 42×53cm まで、インテリアとして扱いやすい大きさを揃え1枚から注文可能です。また、部屋の雰囲気に合わせてお好みのデザインを選べるよう、パネルや額縁のデザインや面種のラインアップを豊富に揃えました。パネルタイプはデザインもシンプルな「カジュアル」、展示会などで使われる木製パネルの「ギャラリー」、壁面から浮かびあがるようにみえ、光沢感が強調される金属製パネルの「ミュージアム」の3種類を、額縁タイプは、オーソドックスな「クラシック」と木目調の「スタイリッシュ」の2種類をご用意しました。パネルタイプの面種は、一般的に使用されるグロッシー(光沢)タイプを含め5種類(*3)の印画紙から選べます。
なお、注文用サイトでは、パネルや額装に加工した写真と、それが飾られた部屋の全体的な雰囲気を画面でシミュレートしたイメージを確認できるため、色々なパターンを見比べて注文内容を決めることができます。本サービスにより、お気に入りの写真を小さな画面上だけでなく、部屋のインテリアとして毎日楽しむことができます。
富士フイルムは、今後も時代とともに多様化するお客さまのニーズにお応えし、便利で付加価値の高い商品・サービスをご提供するとともに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。
*1 平成28年11月当社調べ(20~40代のファミリー層、写真趣味層、インテリア好き層 男女計1,200名)
*2 使用する画像データの解像度がプリントサイズに対して足りない場合は、注文時に警告メッセージが表示されます。
*3 商品により選択できる面種が異なります。
関連リンク
「WALL DECOR(ウォールデコ)」スペシャルサイト
⇒ http://fujifilmmall.jp/walldecor/?link=atp
富士フイルムニュースリリース一覧
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/index.html?link=atp
富士フイルム株式会社
⇒ http://fujifilm.jp/?link=atp
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