本当にお酒は悪者なのか? コロナで失われた「飲みニケーション」で苦境の酒類業界  ~4度目の緊急事態宣言  「横浜店」店頭販売開始・初月から好調!~

お酒の買取販売事業を展開する株式会社ファイブニーズは、7月で創業10周年を迎えました。
4度目の緊急事態宣言が発令されている今、困窮する「酒類業界」を救う事業を加速させていきます。当社ではコロナ禍で飲まれないお酒の「買取販売事業」を積極的に進めるため、2021年7月5日に「横浜店」でも店頭での「販売事業」(東京以外では初)を開始し、初月から販売総額が好調で良いスタートを切りました。今後も酒類業界の本音に応えるサービスを展開していきます。

本当にお酒は悪者なのか?

7月12日に発令された4度目の緊急事態宣言でも、酒類を提供する飲食店に再び休業が要請され「酒類業界」からは悲痛の声が聞こえています。酒類の提供停止は、本当に科学的根拠と事実に基づいた対策なのか疑問の声が止まない中、これまで当たり前のように行われていた「飲みニケーション」は、コロナ禍ですっかり失われてしまいました。
昔から、お酒が世界中でお祝いの席やイベントなどの「人との交流が生まれる場面」で飲まれることが多いのは、お酒に心身の緊張をやわらげたり、円滑なコミュニケーションを助ける力があるからではないかと言われています。コロナ禍の今だからこそ、お酒との正しい付き合い方と真摯に向き合い、お酒の魅力を「再定義」することが必要なのではないでしょうか?

飲まれないお酒はどこに?(イメージ)

お酒が「飲めない理由」ではなく「飲めるアイデア」を

このままでは日本の食文化を支えてきた酒蔵や酒屋はどうなってしまうのか…そんな懸念の声さえ聞こえてきます。実際に当社への買取依頼件数は、新型コロナウイルスの影響が深まるにつれ、「飲食店」「酒屋」からの問い合わせが増えており、行き場を失った「飲まれない酒」の経済的な影響は計り知れません。
自身もコロナ罹患者となったからこそ辛さを実感し、人とのリアルな繋がりやお酒で生まれる深いコミュニケーションが必要だと再認識したと語るのは、「酒類業界」の未来を真剣に考えてきた当社代表の岡崎。一方的で一律的な「酒類の提供停止」ではなく「安全に美味しく飲むためのアイデア」を積極的に出すことが大切で「お酒を飲もう」と表立って呼びかけできない雰囲気を壊すことから始めるべきだと考えています。

失われた飲みニケーション(イメージ)

「酒類業界の問題を解決したい」と創業してから10周年

「酒類業界の問題を、世界で一番解決する企業」というビジョンを掲げ、酒×ITによる流通革命と国酒再生の実現を目指している当社は、7月で創業10年を迎えました。コロナ禍で「不要なお酒」の買取り依頼は増加しており、新宿歌舞伎町店ではコロナ前の9期(2019年7月~の1年間)に比べ、10期(2020年7月~の1年間)では買取り件数は1.5倍、買取り総額は2.4倍に増加し、「酒類業界」にとってコロナ禍に求められるサービスとなっています。さらに、7月5日には「横浜店」でも「行き場を失った飲まれない酒」「コロナで捨てられる酒」の店頭販売を新たに開始し、初月は100万円目前(横浜店1店舗のみ)の販売総額となるなど、好調なスタートを切りました。当社の「買取販売事業」の取り組みは、困窮する酒類業者には「資金」となる一方で、作り手が命を吹き込んだ「お酒」を無駄にすることなく、美味しく飲んでもらう道筋になります。

新宿歌舞伎町店 買取り総額

▼ファイブニーズ 新宿歌舞伎町店
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-10-17 会田西新宿ビル1F
店頭受付 10:00~19:00(土日祝日も営業)

ファイブニーズ 新宿歌舞伎町店

▼ファイブニーズ 神奈川横浜店
〒231-0047 神奈川県横浜市中区羽衣町3-63 羽衣ビル1F
店頭受付 10:00~19:00(土日祝日も営業)

ファイブニーズ 神奈川横浜店

会社概要

会社名  : 株式会社ファイブニーズ
所在地  : 〒130-0012 東京都墨田区太平4-1-3 オリナスタワー16F
代表取締役: 岡崎 雅弘
設立   : 2011年7月6日
事業内容 : 酒 買取・販売事業
URL    : http://www.fiveneeds.co.jp/

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