デザイン会社が仕掛ける「ものづくりデザイン相談 The部屋」 のプロモーションビデオを公開 ~まるでドキュメンタリー~

2022-07-20 09:30

プロダクトデザインを手掛ける有限会社D-WEBER(所在地:愛知県安城市、代表取締役:水野 健一)は2021年8月から開始した新サービス、「ものづくりデザイン相談 The部屋」のプロモーションビデオを2022年7月20日(水)に公開いたしました。このユニークなPVがひとつのきっかけとなって、デザインで皆さんと繋がっていけることを期待しています。

実際に携わった人々に登場いただき、ありのままの思いを語ってもらいました。

まるでドキュメンタリーですが、しっかりPVです。

「すごい」「頼みたい」をPRするためじゃなく「デザインとものづくりにかける思いを伝えるため」のPVです。

デザインを生み出すことは、ものづくりと同じくらい大変なことなのですが、なかなか理解いただけないのが実態です。「こんなにイイものを」「こんなに安く」「初回無料」みたいな集客効果を狙っただけのCMは多く目にしますが、僕はアイデアと技術を安売りはしたくありませんし、たった独りで沢山の方を相手にできるほど器用ではありません。なによりも、イイところだけを切り抜いたようなPVにだけにはしたくありませんでした。デザインは人がするものです。だから、まずは自分を知っていただきたかったのです。このPVを見ていただき予め知っていただいた上で「相談してみたい」と思っていただきたい思いから、関わった人々に実際に語っていただきドキュメンタリーPVに仕上げました。

「D-WEBERの水野ってどんなヤツ?」をメインに人々が語りタイトルはかなり後半になってから現れます。

PVの枠を超えてリアリティを追い求めました。

デザインだけで全てが解決できるわけではありません、作り手とのディスカッションが最も重要です。

出演に協力いただいたのは、実際にデザイン相談をいただいた地元の経営者と市政のビジネスコンサルタントの皆さんです。皆さんには「実際にデザインを相談してどうだったか。」と「相談してみて、イヤだなと思ったところをズバリ言ってください。」と撮影直前にリクエストしました。かなり意地悪なリクエストですが、瞬発的に出てくる言葉にこそリアリティがあると考えました。こうして、演技のないリアルなコメントを集約して一本のドキュメンタリーPVが完成したのです。

実際に作り上げた作品達を通したストーリー展開

ドキュメンタリーのプロが企画制作

監督の指揮の下、リラックスしたムードの中で自然に撮影に挑めた。

PVの企画制作は、株式会社ソアズロック(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:加藤 渉)が担当してくれました。同社は2015年 ACC CM FESTIVAL/総務大臣賞・ACCグランプリなど、数々の受賞歴を持つ映像会社です。代表の加藤が当社と同じ安城市の出身ということを知り、ご縁を感じたことが大きなきっかけとなりました。「ドキュメンタリーのようなPVを作りたい」という当社の思いに強く共感いただけ、ひとつの作品をともいえるこのユニークなPVが生まれました。

CMのような30秒版も同時公開

メインのPVとは真逆の発想で、要点だけを納めて30秒に凝縮したPVも見応えのある出来栄えとなっています。

プロモーションビデオ YouTube

D-WEBER「ものづくりデザイン相談 The部屋」ドキュメンタリーPV

D-WEBER「ものづくりデザイン相談 The部屋」30秒 CM

配信元

有限会社D-WEBER(ディーウェーバー)
代表取締役デザイナー:水野 健一
直近の活動     :

町工場と生み出したデザイン作品が海外トップクラスのデザイン賞から多数ノミネートされ受賞

TEDxAnjo2022スピーカー登壇【私が驚きのあるデザインにこだわる理由】

近未来を見据えたeスポーツ専用インテリア GT EXPERIENCE CONCEPTを発表

https://www.atpress.ne.jp/news/306356
所在地: 〒446-0045
     愛知県安城市横山八左20-2 Bureau Yokoyama テナントB棟-3
URL  : http://www.d-weber-inc.jp/

実際にアイデアを検討している姿
アイデアから生まれた最新作も登場します。
関わった人々の笑顔を生み出すことも、デザインの役割だと考えています。
時には厳しいダメ出しをしなければならない時もありますが、それもデザイナーの使命です。
デザインで作る人の心を高ぶらせて、底力を引き出したい。
挑んだ先でしか見ることのできなかった世界を人々と共有してきました。
「僕らが描くデザイナー像じゃない、とにかく無邪気」と語る。
実際に市政のビジネス支援機関で新商品開発を相談する様子
デザインだけでなく、喋りもオモシロい人という印象が強いと語る。
撮影中は常に談笑、シンガポールの五つ星ホテルで採用された時の思い出話に華が咲いた。
「突き進んでしまうので、それに着いていくのが大変!」と当時を振り返る。
突き進み続けて生み出すことがデザインのパワーと信じています。
お互いのプライドとポリシーがぶつかり合って、イノベーションが起きる。
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