美容外科クリニックと悩める女性との溝を埋めた成功事例
船井総合研究所ではクライアント様の成功事例をレポートし、ウェブ上で公開しております。今回は、美容外科クリニックがエステサロンの手法を取り入れることでイメージアップ、職員育成、さらには業績UPに成功した事例を紹介いたします。
>>船井総合研究所オフィシャルサイト”コンサルティング成功事例”
美容に悩みを持つ女性は多い反面、エステや美容外科クリニックは、業界のもつイメージから、敷居の高い存在となっていた。本当に悩んでいる患者さんに、安心して来院して欲しい。
「エステサロンと美容外科のコラボ経営で業績3倍!! (つかはら美容外科形成外科クリニック / サロン・ド・エスポワール)」
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1252375818_0.html
<成功事例サマリー>
院長から経営者に、患者様の変化に対応できる医療機関へ、患者さんのニーズをずばり掴むことに成功。お手本はエステティックサロン。
異業種コラボレーションで、相互の業績がアップした成功事例
<レポートの一部より>
つかはら美容外科形成外科クリニック
院長 塚原 孝浩 氏
マーチャンダイジングについて、エステサロンでは「メニュー」、美容外科クリニックでは「診療科目」となります。
ほとんどのクリニックでは、施術機械の名前や医学用語など、ドクター視点で書かれています。中にいる人間にとっては当たり前の言葉でも、患者さんやお客様候補となる方から見ると、まったく診療内容が分からないものが多いのが事実です。
一度素人目線に立ち、わかりやすい言葉を使って表現するようにしました。これだけで、どんなことをやっているのかを理解してくださり、予約やお電話が増えました。
コンセプトについては、一般的にエステや美容外科についている、怖い、不安、お金がかかるといったマイナスイメージを払拭することに徹しました。
開院した当時、美容外科クリニックというと、一般の方はほとんど通っておられない怖い領域でした。怖さを軽減するためにWEBでできることは、ドクターの顔を出すことだと岸本さんから言われました。
顔を出すことで、初診で来られた方に「ホームページのままですね」と言ってくださったことがあって、非常に嬉しかったです。
つまり、ホームページの印象と実際とのギャップがなかったということで、患者さんとの距離を縮めることができたのではないかと思います。
つづきはコチラ
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1252375818_0.html
■船井総合研究所 エステチーム ウェブサイト
http://www.funai-esthe.com/
■このレポートと関連するセミナー
「ドクターのための美容外科経営戦略セミナー 2010年4月」
美容外科、美容皮膚科で、毎月1000万円を安定して売り上げるの実証済みノウハウを公開します。つかはら美容外科クリニックの事例もあります
2010/04/11 大阪 (株)船井総合研究所 大阪本社
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