仕込みに6日かかる1本170円の“焼鳥”が定番！博多流とりかわ『博多かわ屋』東海地区に3店舗開店

～串カツ田中 VS 博多かわ屋“串戦争勃発”か…！？～

2018-11-19 13:30

株式会社ジェイグループホールディングス(本社：愛知県名古屋市、代表取締役：新田治郎、東証マザーズ：3063)が展開する“予約の取れない焼鳥屋”で話題となった『博多かわ屋』は、2018年11月1日に豊橋店、11月5日に大曽根店、11月12日に錦店をオープンいたしました。

新店舗について

“予約の取れない焼鳥屋”と話題となった『博多かわ屋』の全国展開を2015年12月にスタート。2018年8月には仙台に東北地区初出店を行い、東海地区を中心に愛知・三重・静岡・富山・東京に14店舗展開となりました。そして今回新たに、3店舗(豊橋店、大曽根店、錦店)をオープンすることになりました。
1階に「串カツ田中(※)」、2階に「博多かわ屋」が入る大曽根店では、まさに串カツ戦争勃発の様相。
ますます身近に、福岡・博多まで足を運ぶことなく『博多かわ屋』をお楽しみいただける機会が増えました。
※「串カツ田中」大曽根店は当社グループのFC営業店です。

看板名物メニュー『かわ焼き』とは…

当店の看板名物メニューである『かわ焼き』は、創業者・京谷満幸が考案。
かわ焼きに使用する鳥皮は、一羽から少量しかとることのできない首のまわりの皮を使用。臭みの元となる余分な脂や血合いなどを一枚ずつ丁寧に取り除く下処理を施します。焼き→タレ付け→寝かせるという工程に手間暇かけて6日間も繰り返し。
本来は硬さのある鳥皮ですが、薄くて柔らかく脂身が少ないことに着目。この鳥皮を1本ずつ丁寧に手作業で串に巻き付けていき、「外はカリッと中はモチッちした食感』という鳥皮の概念を覆す他では味わえない独特な串を作り上げました。