ダイエットに関する最新レポートをmicrodiet.netにて公開 『スリムな人はやらない!太ってしまうNGな行動例』

ロングセラーのダイエット食品『マイクロダイエット』を展開するサニーヘルス株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西村正弘)は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート『スリムな人はやらない!太ってしまうNGな行動例』を公開致しました。

今の自分の体型を作っているのは、日々の積み重ねによるもの。食べたものはもちろんのこと、生活習慣や行動パターンが大きく影響しています。何気なくついやってしまっていることが、実はNG習慣だったりするのです!反対に、良い習慣を一度身に付けてしまえば、特別に頑張らなくても自然とやせ生活を送れるようになるということ。
以下のような行動をしていませんか?朝起きてから夜眠るまで、1日の流れに沿って、自分の行動をチェックしてみましょう!

【1】朝食抜き

朝食を取ることは、体を温め代謝を上げる作用があるほか、体内時計をリセットしリズムを整え、体を目覚めさせ臓器の働きやホルモン分泌などが適切に行われるようになる作用があります。
また朝食を食べなかった場合、前日の夕食から当日の昼食までエネルギーが入ってこない時間がかなり空くことになります。食事と食事との時間が長く空いてしまうと人間の体は危機を感じ、次の食事の際に摂取したエネルギーを体に蓄積しようとする性質があるため、体脂肪になりやすいです。
朝食の習慣がない人、時間がなくて食べない人は、調理不要で食べる時間のかからないフルーツやヨーグルトだけでも食べることをおすすめします。

【2】なるべく動かなくて済むようにしている

普段運動をする習慣がない上に、あまり歩かない人、エスカレーターを使いがちな人は、脚の筋肉が使われることが少なくなっています。脚には大きな筋肉があるため、日常生活の中でできるだけ動かすことを心掛ければやせ体質に近づくことができます。例えば、エスカレーターではなく階段を使うなど、たったこれだけでも立派なエクササイズになります。
歩くときはゆっくりと歩くのではなく、背筋を伸ばし大股で早歩きをすることで、ダイエット効率がアップします。脚を動かすことで血行も代謝も良くなり、むくみ、冷え性、便秘が解消されるのはもちろん、基礎代謝量も上がって、消費カロリーのアップにもつながります。

【3】早食い、ながら食べ

「満腹になった」という信号が脳に届くのは、食べ始めて15分~20分後と言われています。これにより、早食いするとつい量を食べ過ぎて太ってしまうだけでなく、短時間で一気に食べてしまうと、血糖値が急激に上昇します。すると、血糖値の上昇を抑えるためにすい臓からインスリンが分泌されます。インスリンには脂肪を作り、脂肪細胞の分解を抑制する働きがあるので、過剰に分泌されすぎると体脂肪蓄積の原因ともなってしいます。
早食いを防ぐには、とにかく「よく噛むこと」です。

「ながらスマホ」が社会問題化していますが、「ながら食べ」も太る元です。集中がテレビやPC、スマホなど食べ物以外に向いていると、「食べている」という実感が沸きにくく、しかも意識が他に向いているため、食欲の抑制が利きにくく食べ過ぎになりやすいです。食べるときは食べ物に意識を向けるようにしましょう。

【4】空腹ではないのに食べてしまう

おやつを食べることが習慣化していませんか?3食きちんと食べているのであれば、おやつは不要です。
なんとなく口寂しいというだけの理由でおやつに手を出してしまう人は要注意です。食べる前に、なぜ食べたいのか、本当に必要なのかどうかを自問自答しましょう。どうしてもお腹が空いて次の食事までがまんできないのであれば、ナッツ(ノンオイルローストタイプ)、ドライフルーツ、ヨーグルト、チーズ、ゆで卵など、ビタミン、ミネラル、食物繊維、タンパク質などが含まれ栄養価が高くダイエットに役立つものを取り入れてみてください。

【5】すぐにコンビニやカフェ寄る

通勤、通学、昼休みや帰宅途中などに、コンビニやカフェに寄ってしまう習慣のある人は多いはず。買う予定ではなかった物を、つい買いたくなってしまうのがコンビニの恐ろしいところです。カフェでは高カロリーな甘い飲み物やスイーツをオーダーするなど、体に必要のない余分なカロリーを摂取することになってしまいます。

絶対に必要な用事がない限り寄らないことが第一ですが、どうしてもコンビニに寄りたい時は、お菓子を買うならパッケージの表示をチェックし、食べるのは100キロカロリーまでにするなど制限を設けるようにします。様々な種類のドリンクの誘惑もありますが、迷わずノンカロリーのお茶や水、炭酸水を選ぶことを習慣づけましょう。

カフェの場合は、砂糖の入っていない温かい飲み物を選び、胃を落ち着かせましょう。カフェではスイーツも頼みたくなるかもしれませんが、一旦飲み物で胃が落ち着けば、食べずにやり過ごすことも案外簡単です。

太る行動を改められれば、ダイエットはもう成功したようなもの!
やせる生活習慣が身に付けば、それは一生モノのダイエットになります。
無理な食事制限やハードな運動をしなくても、小さなことを積み重ねて自分の習慣にしていきましょう。

さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事
『スリムな人はやらない!太ってしまうNGな行動例』をご参照ください。
https://microdiet.net/diet/001179.html    

microdiet.netとは

 
microdiet.netは栄養学を専門に学んできた管理栄養士、数百名の方々のダイエットサポートを経験したスタッフの協力のもとに、正しい知識を知っていただくための情報を発信します。
 
また、国内・海外のダイエットに関連するニュース、独自でリサーチした結果を公開しております。
 
弊社ではこのサイトを通じて、ダイエットは自分の意識と工夫次第で結果が大きく違ってくる点、また自分自身の生活や健康についても、多くの方が考えるきっかけとなればと考えております。    

ダイエット食品『マイクロダイエット』について

「必要な栄養素をきちんと摂れば、摂取カロリーを抑えても健康を害さずにダイエットできる」というベリー・ロー・カロリー・ダイエット(VLCD)理論に基づいて、1983年に英国で開発されたダイエット食品が『マイクロダイエット』です。

通常の食事を『マイクロダイエット』に置き替えることにより、摂取カロリーを減らし、健康的なダイエットを目指します。

個人の生活や体質などが減量にはさまざまな影響を与えており、生活習慣 の見直しが必要になります。

英国で開発された『マイクロダイエット』は世界41カ国での販売実績で、サニーヘルス(株)が日本で発売を始めたのは1989年、以来360万人以上の方々に利用されてきました。その間さまざまな研究が行われ、多くの専門機関でも利用されています。

『マイクロダイエット』は、ドリンク・リゾット&パスタ・シリアル・プレミアムなど全16種類ラインナップをご用意しています。

発売から30年間、多くのダイエットが流行しましたが、『マイクロダイエット』はずっと安全性、確実性が高いダイエットとしてロングセラーを続けております。

夜10時頃を過ぎると体内はエネルギーを脂肪分として蓄えることが分かっています。
スマホ画面から発せられるブルーライトは目を刺激してメラトニン分泌が抑制されます。
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