EDAC、ドローンと救護チームの連携により 「ぎふ清流ハーフマラソン2017」の参加者の安全管理を実施
2017-04-26 11:00
一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会(略称:EDAC、所在地:東京都文京区)は、2017年4月23日(日)に開催された、「高橋尚子杯 ぎふ清流ハーフマラソン2017」において、メディカル委員会(岐阜大学 医学部)や株式会社リアルグローブ(所在地:東京都文京区)と協力し、ドローンによる空撮映像を用いた安全管理システムを提供・運用いたしました。EDACのドローンによるマラソン安全管理の実施は、いびがわマラソン、市原高滝湖マラソンに続き、国内3例目になります。
ドローンによる上空からのリアルタイム映像を、救護チームが監視することで、救護者の早期発見に可能にし、参加者の安全管理をいたしました。救護チームからは、「これまで現場の状況は救護チームからの電話連絡などの音声データーのみであったが、ドローンからの映像があることで、より視覚的にランナーの様子が具体的にわかる」と好評いただきました。また、2017年度のいびがわマラソンでの運用も予定しております。
団体概要
団体名 : 一般社団法人 救急医療・災害対応無人機等
自動支援システム活用推進協議会(略称 EDAC)
所在地 : 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学アントレプレナープラザ 205号
リアルグローブ内 EDAC窓口
理事長・CGO: 稲田 悠樹
電話 : 03-5413-7398
メール : info@edac.jp
URL : http://www.edac.jp/
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