四国最南端の幡多地方の美味を味わう 神戸で人気の「幡多(はた)バル」が東京出店に続き、高知へ進出!
株式会社ワールド・ワン(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役:河野 圭一、以下 ワールド・ワン)では、このたび高知県幡多地域6市町村と連携協定を結んだ(2017年2月調印式)『土佐清水ワールド 幡多バル 高知本店』を2017年10月23日(月)にオープンすることとなりました。本業態での出店は2017年3月神戸元町店、同9月東京西新宿店に続く3号店目となります。
「幡多バル」は、複数市町村との連携協定を締結した日本初のバル形態。より強固な地域との結びつきの中で物流面等の効率化を図りながら、故郷の魅力を最大限に消費者へ伝えていくことを目指しています。
店内イメージ画像
※写真はイメージです
幡多バル 高知本店の特徴
清水さば、すくも宿毛ぶり、四万十鶏など、幡多地域の各市町村自慢の食材をご提供します。
すべてのメニューを東京・神楽坂の人気スペインバル「バルマコ」のオーナーシェフである、土佐清水市出身の今村 真氏が監修。土佐の伝統の調理方法「藁焼き」をアレンジするなど、幡多地域の食材をスペイン料理でご用意いたします。
また、専用のチーズ削り器を店舗に設置。業界初の厚さ0.01mmまで削った“極薄”チーズは口に入れた瞬間にとろけるほど。これまで口にしたことない食感のチーズ料理を味わうことができます。
店内には世界のビールをご用意し、お客様自身でお好きなビールをショーケースからお選びいただきます。
日本初の0.01mmの極薄チーズ
日本初のチーズの削り機
幡多バル名物 アロス幡多海鮮&宗田節仕立て
ブランドサバの清水さばのカルパッチョ
幡多バルオープンの背景
当社は、2015年に高知県土佐清水市と連結協定を結び、2017年9月時点で「土佐清水ワールド」5店舗をオープンしました。そのスピンオフ形態としてバルが2017年3月に神戸元町オープン、9月には東京新宿に2店舗目をオープンしました。同地域から送られてくる、豊富な食材をスペイン料理にアレンジした産直バルです。既存店舗の「土佐清水ワールド」と同様、高知県幡多地域の観光PRや地元への誘客も行う他、特産品販売等のコーナーも設け地元のアンテナショップとしての役割も担います。
幡多地域について
幡多地域は土佐清水市、四万十市、すくも宿毛市、黒潮町、大月町、三原村からなる地域。高知県西南に位置し、四国内最長の四万十川をはじめ、太平洋沿岸を流れる黒潮、全国でも有数の森林面積を誇る山の恵み豊かな自然大国です。
土佐清水ワールド 「幡多バル」 高知本店 出店概要
店舗名 : 土佐清水ワールド 幡多バル高知本店
オープン日 : 2017年10月23日(月)16:30~(ランチは10月25日開始)
オープン当日特典: 当社会員様限定で生ビール・ハイボール・ワイン・
ウーロン茶 99円(税別)
先着100名様へ幡多地区のお土産の入った
トートバッグをプレゼント
営業時間 : 平日ランチ 11:30~14:00、ディナー 17:00~24:00
土日祝 11:30~23:00
(月曜 定休日)
所在地 : 高知県高知市帯屋町1-14-20
電話 : 088-873-1034
席数 : 80席 127平方メートル
ぐるなび : https://r.gnavi.co.jp/7z7ztgg60000/