【ルクミー午睡チェック】契約園数2,000施設、契約個数20,000個突破!!
一番園児を見守っている午睡チェックサービス(※2019年6月株式会社東京商工リサーチ調べ)
IoTやAIの力を活用することで保育業務の負担軽減や保育の品質向上する「スマート保育園」の実現を目指す、ユニファ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:土岐泰之、以下「ユニファ」)が開発・運営する保育園でのお昼寝中の子どもの体の向きや体動チェック用のアプリ『ルクミー午睡チェック』が2018年1月のサービス開始から2019年6月30日までの1年半で契約園数2,000施設、契約個数20,000個を突破した事を2019年7月31日にお知らせいたします。
(※「午睡」=お昼寝の事。)
■2018年度の販売台数、導入施設数、累積販売台数の3点でNO.1の午睡チェックサービス(※2019年6月株式会社東京商工リサーチ調べ)
「一秒でも長く子どもたちを見守る」と同時に、「一人でも多くの保育士さんの不安を解消したい」と考え、保育現場の声を元に『ルクミー午睡チェック』が生まれました。
『ルクミー午睡チェック』は、センサーが午睡時の体動の停止やうつ伏せ寝を警告してくれるだけでなく、体の向きをチェックシートに自動で記録します。これまでの保育士の目によるチェックに加え、センサーとのダブルチェックで午睡中の子どもたちを見守ります。
▼ルクミー午睡チェック
■『ルクミー午睡チェック』について
『ルクミー午睡チェック』はボタン式のセンサーとタブレット端末上の専用のアプリをセットで使うシステムで、体の向き・うつ伏せ寝を詳細に検知します。検知したデータは自動で記録し、手書きよりも保育士の作業負担を軽減する事ができます。保育士や園児の登録をカスタマーサポートが事前に代行するため、お手元に届いたらすぐに利用可能です。
準備・操作も簡単。ボタン式のセンサーを子どもの肌着や寝巻きに装着してアプリを起動するだけ。センサーはアプリとBluetoothでつながっていて、タブレット端末1台で複数名の体動や体の向きを矢印で確認、自動記録されます。
紙での運用からタブレットに切り替えてもこれまでの保育士が行っていた動作を大きく変えることがないことを意識し、現場の保育士の声を集めながら画面や機能に反映し続けています。手書き業務を軽減するなど労力的な負担はもちろん、精神的な負担を軽減し、保育の時間をより安全で充実したものにします。
午睡中の安全対策を一層強化するため、厚生労働省は「保育園における児童の安全対策強化」、東京都は「待機児童解消に向けた追加対策」として市区町村に補助金を交付し、保育施設への監視モニターやベビーセンサー等の機器導入を促進しています。
『ルクミー午睡チェック』はこの補助金制度対象商品です。
■特許取得・受賞歴
・特許取得(特許第6391858号)
・2018年度グッドデザイン賞
・KIDS DESIGN AWARD 2018 第12回キッズデザイン賞
・第32回中日産業技術賞 特別奨励賞
・BabyTech Award Japan 2019 安全対策部門 優秀賞
■代表取締役CEO 土岐コメント
20,000人もの子どもたちの昼寝を見守っているという事実に、大きな責任を感じています。
これからも子どもたちの見守りを強化し、より安心できる保育環境を整える事に尽力して参ります。
【報道関係の問い合わせ先】
ユニファ株式会社 広報担当:小林 美穂(090-4408-6452)
〒100-0011 東京都千代⽥区内幸町1-1-6 NTT⽇⽐⾕ビル8F
TEL: 03-6284-2666 / e-mail: press@unifa-e.com