国土交通省：安全・安心の航空管制実現に向けた重点取組みと今後の政策の方向性について【会場受講先着15名様限定】【JPIセミナー 10月12日(月)開催】

◆ライブ配信有◆JPI（日本計画研究所）・月刊『時評』共同企画主催～ポストコロナにおける質の高い航空交通システムのインフラ展開等～

2020-09-03 11:50

日本計画研究所は、国土交通省　航空局　交通管制企画課　新システム技術推進官　和田英嗣氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
セミナー終了後には、講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたしますので、ビジネスに役立てていただける構成となっております。

詳細・申込

本セミナーは、会場及び、ご自宅等ライブ配信受講のいずれかをご選択いただけます。

タイトル

JPI（日本計画研究所）・月刊『時評』共同企画主催
国土交通省
安全・安心の航空管制実現に向けた重点取組みと今後の政策の方向性について
～ポストコロナにおける質の高い航空交通システムのインフラ展開等～

講義概要

近年増加の一途を辿っていた航空交通量については、新型コロナウイルスの影響により短期的には厳しい見方もあるが、中長期的な視点からは、世界経済のけん引役を担うアジアが勢いを盛り返し、再び航空交通量が増加する可能性は極めて高いという声が根強い。交通管制部では、引き続き、安全・安心な航空機運航の確保を最優先とした、より効率的な業務体制構築・システム導入の検討を長期的な観点から進めることとしており、重点的な取り組みや将来の姿を紹介する。

講義項目

1.将来の航空交通システム構築に向けた取り組み
2.管制処理能力向上のための空域再編
3.IP技術を活用した情報インフラ（SWIM）の構築
4.準天頂衛星の進展を踏まえた衛星航法の高度化等
5.航空交通システムのインフラ展開
6.関連質疑応答
7.名刺交換会　講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。