学校・病院、介護施設向けLED照明「Reach リーチシリーズ」が日本で初めて一般社団法人日本医療協会の認証を取得

プライム・スター株式会社代表取締役　下田知代 (TEL：03-6869-6606)

2017-05-16 14:00

プライム・スター株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：下田知代)は、学校・病院、介護施設向けLED照明「Reach リーチシリーズ」について、一般社団法人日本医療協会の認証を取得いたしたことをご報告いたします。

一般社団法人日本医療協会は、信頼できる医療情報の普及に関する事業を行い、公衆衛生の向上及び、国際貢献に寄与することを目的として設立された団体です。医学の専門家である医師が、既存の商品または新商品に対して、客観的データに基づいてある一定基準を満たした場合に限り、医師がお勧めする商品の証である「JMC association 認証　医師推薦商品」を発行いたします。

今般認証を取得した「Reach リーチシリーズ」は、LEDから発せられるブルーライトの総量を30％軽減したことを特徴とし、特殊反射板を内蔵したことにより、見た目にもまぶしさを抑制した目に優しいLED照明です。LED照明は、従来の水銀灯、蛍光灯の代替として、消費電力の削減、長寿命による交換頻度の削減等の長所により、著しい勢いで普及しています。一方で、商品開発や性能表示などがエネルギー消費効率に偏りがちで、設置場所や用途を考慮した「光の質」が軽視される傾向がありました。

プライム・スターでは、「サイエンスの力で光の質を向上する」ことを標榜し、あかりの下で過ごす人々の仕事や生活を守る照明づくりに従事しています。当製品につき、科学的評価にとどまらず、一般社団法人日本医療協会にて実施した二重盲検法(にじゅうもうけんほう　double blind method)を用い、LED照明の違いを検証いたしました。その結果、(1)光の眩しさ　(2)目の疲れ　(3)目の痛み　(4)目の乾燥　(5)首や肩のこり　(6)作業の快適さ　の6項目において、すべて「Reach リーチシリーズ」が他社LED照明製品よりも優れているとの結果を得ました。

「Reach リーチシリーズ」は、病院における患者さんのデリケートな眼や、成長期の児童に配慮した唯一のLED照明であり、病院、学校をはじめ、オフィス、店舗、宿泊施設、工場、倉庫、通信施設および基地局等、幅広くご使用いただいております。