協和精工株式会社の オリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)  ドイツ最大の展示会 「ウォッチタイム・デュッセルドルフ・ショウ2019」出展  10月から世界戦略本格始動、ドイツ進出の足掛かり

2019-08-20 11:00

精密工具メーカーとして創業した総合時計製作メーカー、協和精工株式会社(本社:秋田県雄勝郡、代表取締役社長:鈴木豪、以下、協和精工)は、自社オリジナル国産腕時計ブランド「MINASE」(ミナセ)のヨーロッパ市場での販売戦略を本格的に展開します。その一環として、本年10月25日~27日、ドイツ最大の時計専門展示会「WATCHTIME DUSSELDORF SHOW 2019」(ウォッチタイム・デュッセルドルフ・ショウ2019)に出展します。本展示会では「DIVIDO」(ディヴァイド)の新色を先行発表する予定です。

発表予定「DIVIDO」新色
パリMINASE取扱店
ベルンMINASE取扱店

MINASEに関する問い合わせ先

協和精工株式会社
担当: 北澤、浦田
電話: 04-7157-4649(MINASE専用電話回線)
FAX : 04-7147-7772
mail: info@kyowaseiko.co.jp

【協和精工とは】 http://www.kyowaseiko.co.jp/
協和精工株式会社は、1963年東京で精密工具メーカーとして創業し、1973年に秋田県湯沢市に工場を設立。同社が製造する、精密微細工具、cBN工具、PCDダイヤモンド工具などは自動車業界、半導体業界、金型業界、部品加工メーカーをはじめ、スマートフォン、自動車のエンジン、航空機、医療機器、注射針の穴開けなどの製造現場で普及。時計製造にもその技術力は活かされ、特にリューズ部分の穴開けに用いる特殊な段付ドリルは時計業界をはじめ広く浸透。時計のケース製造でも確固たる地位を確立し、1996年には、時計の設計開発から製作までの総合時計製作メーカーとなり、2005年「MINASE」(ミナセ)ブランドを創設。精密加工と研磨技術の融合により、世界に誇る高品位の時計を製作。日本独特の匠の技で秋田県皆瀬から世界を目指す。2017年12月には経済産業省により、地域経済牽引事業の担い手の候補となる地域の中核企業として「地域未来牽引企業」に選出。2019年3月には、日本将棋連盟とコラボレーションし、平成時代の記念時計『SHOGI HEISEI MEMORIAL MODEL』を製作。

商号     :協和精工株式会社
設立     :1963年8月
代表取締役社長:鈴木豪
本社     :〒012-1103 秋田県雄勝郡羽後町林崎字三ツ盛34-1
事業内容   :精密刃工具製造販売、腕時計製造販売

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