オミクロン株感染対策 次亜塩素酸水超音波加湿器緊急無料貸出について
日本除菌連合の会長会社であり危機管理コンサルタントの株式会社あかりみらいでは、このたびのオミクロン株感染の急拡大に伴い、北海道内の緊急で感染対策を行う自治体を対象に、1自治体当たり最大100台の次亜塩素酸水専用超音波加湿器を無料で貸し出しいたします。
2022年1月からオミクロン株の感染拡大が急加速しており道内でも自治体職員や保育園、学校での感染があちこちで出ています。
今回は感染者の重症化や死亡が問題なのではなく濃厚接触者指定での隔離による職場崩壊、役場機能の停止が問題となっています。
今のオミクロン株では職場閉鎖、学校閉鎖、保育園閉鎖した次には家庭内感染の問題が発生します。2021年にはクラスターで閉園した幼児からお父さんが感染して重症化、死亡という例もありました。
空間を漂うウイルスを除菌するなら除菌型ジアイーノでも紫外線方式でも光触媒方式でもいろいろなメーカーの空気清浄機があります。
室内の付着菌、落下菌まで対策するならば次亜塩素酸水の超音波加湿器が安くて効果的です。
最近では札幌近郊のある町の保育園で職員感染があり、町長から急遽30台の次亜塩素酸加湿器を貸してほしいとの要請がありました。町では感染者の家庭にも貸し出すことを検討しています。道南の町でも職員感染があり土日で役場の消毒を行い月曜日には役場再開しました。役場を再開するときの再発防止策として次亜塩素酸加湿器を30台貸し出すこととなりました。
今までにも釧路市、標茶町、むかわ町、平取町、七飯町、遠別町、士別市、浦河町、えりも町、様似町、日高町、増毛町、名寄市、倶知安町、恵庭市、興部町、松前町、厚沢部町、白糠町、別海町、仁木町、喜茂別町、奥尻町等に次亜塩素酸加湿器・噴霧器等を無料で数台から最大100台を貸し出しています。
感染者が出た時の緊急時の感染確認のために、備蓄用に抗原検査キットも貸し出します。今後も発熱者や濃厚接触者が出た場合の緊急検査用に備蓄しておくことをお薦めします。
これから間違いなく爆発的な感染が予想されますので皆様の自治体でも何かあったら遠慮なく連絡してください。貸出の申し込みは添付の申込書をPDFかファクシミリでお送りください。
※次亜塩素酸水の空間噴霧については2021年10月21日に厚労省が実質解禁となる事務連絡を全国に通達しています。北海道庁の北海道新型コロナウイルス感染症対策本部指揮担当に確認したところ、2021年10月21日の厚労省の「次亜塩素酸水空間噴霧は使用上の注意事項を守って適切に使用することを妨げるものではない」という事務連絡を全道市町村に通達してあるそうですのでご確認ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
厚労省から次亜塩素酸の空間噴霧を認める通達が出されました。 | 一般社団法人次亜塩素酸水溶液 普及促進会議 ( https://jia-jp.net/ )