リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「みんなのアルバイト事情」大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「みんなのアルバイト事情」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「みんなのアルバイト事情」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/souken/souken_vol13.html


■就職活動を控えた学生の3人に2人がアルバイトに従事。
全体の半数を占める人気のアルバイトは、「接客系」!

就職活動には思ったよりもお金がかかるもの。就職活動を経験した、大学4年生・大学院2年生を対象にしたアンケートでは、その3割強の学生が「就職活動前の6月にアルバイトをやっておけばよかった」と考えているという結果がでました。

 そこで今回、全国の大学3年生・大学院1年生の計200人を対象に、現在のアルバイト事情に関するアンケートを実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、期間:2009年5月1日~5月7日)

 その結果、約3人に2人がアルバイトをしていることが判明。また地域別にみると、首都圏が72.0%、関西圏が53.8%、その他58.1%と、首都圏の学生のアルバイト率が突出して高いことがわかりました。
さらに、アルバイトをしている学生に、月にいくら稼いでいるかを聞いたところ、平均額はバイト1種類当たりで4万5914円、掛け持ちしている学生もいるため1人当たりでは4万9830円となりました。地域別の一人当たり平均額では首都圏4万9806円、関西圏5万2143円、その他4万9116円と、関西圏の学生が一番稼いでいる結果に。
 アルバイトの種類では、販売などの接客系アルバイトが全体の半数強と圧倒的に多く、その給与平均は月に5万1085円、中でも、勤務時間数の長いコンビニ・スーパーでのアルバイトの平均額は5万7813円と、最も高い結果となりました。

▼「みんなのアルバイト事情」記事はこちらから
http://2011.rikunabi.com/CNT/SJ/student/souken/souken_vol13.html

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