カナダ・モントリオール発レザーブランド「m0851」(エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン)の新作コレクションが、雑誌「Safari」10月号で紹介されました
ファッションブランドのPRを手がけるA.KA Tokyo(エイケイエイ トウキョウ)は、カナダ・モントリオール発のレザーブランド「m0851」(エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン)の新作バッグコレクションが雑誌「Safari」10月号で紹介されたことをご案内いたします。
■ m0851(エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン)の最新情報はこちらから
http://www.m0851.com/#/en
■ブランド・ヒストリー
カナダ・モントリオールから発信されるレザーウェアを中心としたライフスタイルブランドであるm0851(エム・ゼロ・エイト・ファイブ・ワン)は、シンプルでモダン、機能性と耐久性に優れたバッグ、アクセサリー、ウェア、ファーニチャーを展開しています。
1987年に設立したm0851は、カナダ・モントリオールのファクトリーにて、生産過程すべてにおける細部までのハンズオンコントロールにこだわり、美しさと機能性、創意工夫と伝統、洗練と耐久性といった相反するものを、製品として成立させることを求め続けています。
■こだわりのレザー
m0851のレザーの大きな特徴は、アニリン仕上げのフル・グレイン・レザー(総なめし革)と呼ばれるもので、これは定番アイテムとしてコレクションにラインアップしています。
イタリアの子牛の革を0.7mmまでなめし、使用し、皮革の一番強固な部分を使用するため丈夫であり、手を加えすぎない自然に仕上げられているため通気性、保湿力に優れています。またアニリンで仕上げられたレザーは、ニュアンスのあるツヤ感が施されます。また使用するとすぐにやわらかくなるのが特徴で、レザーとは思えない軽さとやわらかさを実現しています。
また負荷をかけてヴィンテージ加工された、ブラックボードと呼ばれるレザーは、クロムを使用しレザーに色を定着させているため、表面にうっすらと白くワックスをかけたようなテクスチャーが特徴です。使用していくごとに表面のワックスが馴染んでいき、つやと味がでてきます。
コレクションはベーシックな色合いとアクセントカラーで構成され、バッグ、レザーアクセサリー、アウターウェアを中心に展開されます。
*アニリン仕上げ 主に高級な革に使用されるアニリン染料(無色透明の油分を含んだ液体。有機合成物質から染料や樹脂を作る時に使われる石炭のタールが原料。ツヤを出すために使用される)を使用した仕上げ方法。革の質感を損なわない透明感のある塗膜であるため、革本来の模様が生かされ、高級感のあるテクスチャーに。
*フル・グレイン・レザー
革の表面は、様々な外的影響を受けもともと自然についた傷がありますが、フル・グレイン・レザーとは皮についた傷などを、ヤスリをかけたり、磨いたりすることで隠さずに革の自然な美しさを強調した総なめし革です。また強度にも優れています。
■本件に関するお問い合わせ:
株式会社 A.KA Tokyo
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