「くりぃむクイズ ミラクル9」出題の謎解き小説 話題の超短編シリーズ第9弾『54字の物語Q(キュー)』を発売

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2022年8月18日に『54字の物語Q(キュー)――意味がわかるとスッキリする超短編クイズ』(氏田雄介編著、武田侑大絵、1,210円税込)を発売します。本書は一話54文字で完結する超短編小説集で、累計発行部数60万部を突破した人気シリーズの第9巻です。クイズ番組「くりぃむクイズ ミラクル9」(テレビ朝日系列)の「54字の物語クイズ」コーナー監修を務める氏田雄介さんが、番組で出題された作品をはじめ、本作のための書き下ろしや「54字の文学賞」投稿作から選りすぐった80話を収録しました。ヒントも答えも54字の中にある「謎解き」がテーマのシリーズ最新作です。

『54字の物語Q』表紙
『54字の物語Q』表紙
「?」に当てはまる「カタカナ3文字」は? A:サクラ
「?」に当てはまる「カタカナ3文字」は? A:サクラ

累計60万部超の人気シリーズ

「54字の物語」の原型は、9マス×6行の「正方形の原稿用紙」に収められたインスタ小説です。氏田雄介さんの投稿は「文字だけなのにSNS映えする」と人気を集めました。2018年に書籍化されると発売1カ月で重版が決定し、その後も「世界一短い小説」としてメディア紹介が相次いだことから大ヒット。超短編小説としてシリーズ化され、これまでに発行した8作の累計部数は60万部を超えています。

番組出演陣からも「気持ちいい」と絶賛のクイズ

2020年6月には、テレビ朝日系列「くりぃむクイズ ミラクル9」で「54字の物語クイズ」が初出題されました。「54字の物語」シリーズ収録作品の一部を伏せて、ぴったり入る言葉を制限時間内に解答するというものです。意味も文字数もぴったりハマると物語が完成するこのクイズについて、正解した番組出演者たちからは「気持ちいい」という声があがりました。「54字の物語クイズ」は現在までに不定期で23回放送され、そのほとんどは番組オリジナル新作からの出題です。『54字の物語Q』には、番組を盛り上げたオリジナル作品も一挙収録されています。なお、本書のクイズ監修は、同番組の構成作家を務める矢野了平さんです。

テーマは「言葉遊び」第10回54字の文学賞

「54字の物語」シリーズ新刊発売時の名物となっているのが、「54字の文学賞」です。読者投稿型の作品コンテストで、回を追うごとに応募数も右肩上がりに増加している人気の企画です。前回の応募総数は3万作品にものぼり、その中から選ばれた優秀作品は『54字の物語Q』に収録されています。第10回目となる今回は「言葉遊び」がテーマです。ダジャレ、ことわざ、回文など、日本語ならではの仕掛けがある物語を募集します。応募締切は2022年11月30日です。
【第10回54字の文学賞の詳細はこちら】
https://www.php.co.jp/news/2022/08/54bungaku10.php

『54字の物語Q』について

【楽しみ方】

各物語の?で隠された部分にぴったり当てはまる言葉を考えながら読む、謎解き小説です。答えに悩んだときのために、物語ページ下部にはヒントも掲載。

『54字の物語Q』出題ページ
『54字の物語Q』出題ページ

わかった人も、わからなかった人も、物語ページ裏面の解答&解説でスッキリ。

『54字の物語Q』解答と解説ページ
『54字の物語Q』解答と解説ページ

【編著者プロフィール】

氏田雄介氏_近影
氏田雄介氏_近影

氏田雄介(うじた・ゆうすけ)
平成元年、愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集『10文字ホラー』シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)、書き出しと結びが決まっているショートショート集『空白小説』(ワニブックス)など。「ツッコミかるた」や「ブレストカード」など、ゲームの企画も手がける。

【書誌情報】

タイトル:54字の物語Q
タイトル読み:ごじゅうよじのものがたりキュー
サブタイトル:意味がわかるとスッキリする超短編クイズ
編著者:氏田雄介
絵:武田侑大
定価:1210円(10%税込)
発売日:2022年8月18日
判型:四六判並製
ページ数:184頁
ISBN:978-4-569-88065-5
発行:株式会社PHP研究所
https://www.php.co.jp/54ji/