【1万部の大重版決定!累計3.4万部突破!】髙橋洋一著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』

【1万部の大重版決定!累計3.4万部突破!】髙橋洋一著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』
【1万部の大重版決定!累計3.4万部突破!】髙橋洋一著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』

株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は、髙橋 洋一 著『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』http://www.asa21.com/book/b616253.htmlが2月14日の重版をもちまして、3万部(累計3万4000部)を突破したことをお知らせいたします。

YouTubeチャンネル登録者数が、84.8万人突破! 30代以上の男性から高い関心

購入者の割合(あさ出版 調べ)
購入者の割合(あさ出版 調べ)

ロシアのウクライナへの軍事侵攻など世界情勢の先が見えない中で、地理的条件を重視する地政学に注目が集まっていることや、著者の発信するYouTubeチャンネル登録者数が、84.8万人と発信力が大きい事から多くの方から関心が寄せられました。

購入者層は、30代以上の男性が6.5割以上、30代以上の女性も約3割を占め、特に政治、経済に関心の高いビジネスパーソンから高い支持を得ています。

地政学とは何か 

※以下、本書“まえがき”より抜粋

その国の性格、俗に「国民性」「お国柄」などと呼ばれるものの根幹にも、地理的条件が大きく関わっているといっても過言ではない。

これら危機意識や戦略思考が目に見える形で現れるのが、戦争だ。

置かれた地理的条件によって、それぞれの国の生き残りや発展をかけた野心が生まれ、そこから、さまざまな戦争が起こってきた。

すべての戦争には、地理的条件による各国なりの「切実な事情」が絡んでいる。

そうした戦争の歴史を知ることが地政学であり、この視点をもって世界を見つめてみることが、世界の深層をとらえる頭につながるのである。

チャンネル登録者数 84.8万人「髙橋洋一チャンネル」でも紹介

▼『世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門』が紹介されている動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=XJdsJKE8E4I

書籍情報

表紙
表紙

タイトル:世界の「今」を読み解く! 【図解】新・地政学入門
著者:髙橋 洋一
ページ数:296ページ 
価格:1,650円(10%税込) 
発行日:2022年12月15日
ISBN:978-4-86667-421-6
書籍紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b616253.html

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4866674210/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17321951/?l-id=search-c-item-text-01

目次

プロローグ よりよい、より広い土地を巡る「戦争の歴史」 ── 地政学

第1章 とにかく「広い海」が欲しい  中国の地政学

第2章 昔も今も「南」へ向かいたい  ロシアの地政学

第3章 争いを経て作られた「共同体」  ヨーロッパの地政学

第4章 かつての「世界の警察官」  アメリカの地政学

エピローグ 日本の現在と今後を考える

著者プロフィール

髙橋洋一(たかはし・よういち)

1955年東京都生まれ。都立小石川高校(現・都立小石川中等教育学校)を経て、東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)等を歴任。 小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。また、戦後の日本における経済の最重要問題といわれる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。
その後、菅政権では内閣官房参与もつとめ、現在、嘉悦大学経営経済学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『【図解】ピケティ入門』『【図解】経済学入門』『【明解】会計学入門』『【図解】統計学超入門』『外交戦』『【明解】経済理論入門』『【明解】政治学入門』『99%の日本人がわかっていない 新・国債の真実』(以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。


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