期間限定「休暇村安曇野Bed&Breakfast」 6月1日(土)プレオープン
全国の国立・国定公園などにリゾートホテルを経営している一般財団法人休暇村協会(所在地:東京都台東区東上野、理事長:河本 利夫)は、長野県安曇野市にある豊田市民山の家「リゾート安曇野」を購入し、改修工事を経て「休暇村リトリート安曇野ホテル」として、2020年春グランドオープンの開業を目指します。開業に先駆け、2019年6月1日(土)から11月30日(土)まで、既存の施設のまま「休暇村安曇野Bed&Breakfast」として、1泊朝食付スタイルにてプレオープンします。
◆安曇野「朝ごはん」
安曇野は、清流育ちの代表格「わさび」にはじまり、ニジマスや岩魚、山女、北アルプスの麓で伏流水の恩恵を受けて育ったお米や信濃黒(黒豆)、玉ねぎ、信州リンゴなど、食材の宝庫です。
また、安曇野市の観光キャッチフレーズ「朝が好きになる街」のとおり、休暇村では、旬の食材と地域の食文化を安曇野「朝ごはん」と銘打ってアレンジします。
メニュー(例)としては、お客様の目覚めのお腹を優しく起こす新鮮な安曇野野菜スムージー、土鍋を使った炊き立てごはん、野山の幸根菜サラダ、前菜、肉または魚のメイン料理、季節汁のお椀と旬の果物など。これぞ安曇野といえる旬の「朝ごはん」を提供します。
◆プレオープン料金 ※詳細は別紙(1)参照
プレオープン期間中はいつでも同一料金
大人 :8,000円
小学生 :5,000円
幼児(4歳以上) :2,500円
※1室2名利用時1名あたり料金
※すべての料金は税抜表記
※大人のみ入湯税150円
◆予約開始日
2019年5月1日(水) 9時 スタート
電話(0263)31-0874 または 公式ホームページにて
◆休暇村安曇野Bed&Breakfast
北アルプスの裾野に、広大に開けたところに位置している信州安曇野。安曇野のほぼ中央にある穂高には、のどかな里山の景色が広がります。北アルプスの伏流水に恵まれ、用水路には清らかな水が流れ、散策するとのどかな安曇野の風景にさまざまな表情の道祖神が出迎えてくれます。
お風呂は、刺激が少なく肌にやさしいアルカリ性単純温泉で、入浴すると肌が「すべすべ」する「美肌の湯」ともいわれています。広い内湯やサウナ、露天風呂には寝湯もあり、星空を楽しみながらゆったりと温泉浴が楽しめます。
◆安曇野「朝のお散歩会」
朝食までのひとときは、「朝のお散歩会」をお楽しみください。(所要時間:約30分)
朝、ロビーにお集まりいただいたのち、ホテルを出発。アカマツとクヌギの森を抜けると、背中には北アルプス、安曇平のむこう遠くまでぐるり山々に見守られているような朝焼けの景色。目の前に広がる田園風景は季節によって様々な表情を見せてくれ、四季折々の景観をお楽しみいただけます。
◆周辺観光情報 ※詳細は別紙(2)参照
「休暇村安曇野Bed&Breakfast」周辺には、「東洋のロダン」として知られる荻原碌山の「碌山美術館」、現代フランス画壇を代表するジャン・ジャンセンの「安曇野ジャンセン美術館」、絵本画家いわさきちひろや、世界の絵本画家の作品を展示する「安曇野ちひろ美術館」など多くの美術館があり、併設されたカフェなどで景色を眺めながらのんびりと過ごせます。
また、古くより日本アルプスの総鎮守として広く信仰されている「穂高神社」、四季折々に花にちなんだイベントを開催する「国営アルプスあづみの公園」、日本一広大なわさび田を有する「大王わさび農場」など観光施設にはことかきません。
少し足をのばすと、現存天守として日本最古の松本城のある「松本市」、山岳景勝地として名高い「上高地」、日本最古の仏像と言われる一光三尊阿弥陀如来をご本尊とする善光寺のある「長野市」、黒部ダム・立山黒部アルペンルートの入口「大町」など、車で移動圏内にも観光スポットが数多くあり、その拠点としてご利用いただけます。
◆施設概要
・施設名称: 休暇村安曇野Bed&Breakfast
・所在地 : 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7682-4
・営業期間: 2019年6月1日(土)~11月30日(土)
・客室数 : 22室(和室14室/洋室4室/和洋室4室) 定員90名
・施設構成: 天然温泉(単純温泉・大浴場/露天風呂)、レストラン、売店など
・宿泊料金: 1泊朝食付1室2名利用時 大人8,000円(税抜/入湯税別)
小学生5,000円(税抜)幼児(4歳以上)2,500円(税抜)
・予約受付: 2019年5月1日(水)から電話/公式ホームページにて
・電話番号: (0263)31-0874
・公式HP : https://www.qkamura.or.jp/azumino