大里研究所が点滴療法研究会×アストンマーティンのコラボで 医学会イベントをプロデュース
大里研究所(所在地:岐阜県揖斐郡、理事長:林 幸泰)は、2019年10月17日、アストンマーティン青山ブランディングセンターにて点滴療法研究会が主催する医師・歯科医師を対象とした医学会イベントを、アストンマーティンとともに協賛いたします。
アストンマーティンは、映画『007シリーズ』では、DB5以降のほとんどの主力車種が「ボンドカー」として登場していることでも有名で、創立以来英国を代表する最高級スポーツカーのブランドとして知られています。モータースポーツでも長い伝統を持ち、現在もFIA 世界耐久選手権(WEC)のLM-GTEクラスに参戦しており、富士スピードウェイで行われるラウンドにも毎年参戦していることから日本にも根強いファンが大勢います。
点滴療法研究会は、欧米を中心に発展しているオーソモレキュラー医学(個人の体調や体質にあわせた栄養素を正しく取り入れることで、病気の治療や予防を行う医療)をベースとし、日本オーソモレキュラー医学会 代表理事である柳澤 厚生医師が会長を務め、最新のエビデンスに基づいた点滴療法を提供する医師・歯科医師・獣医師700名以上が所属する医療グループです。
大里研究所は、2005年からAston Martin Racingのオフィシャル・パートナーとしてドライバーやメカニックの健康をサポートしており、快適なドライブに必要な脳への栄養補給を行えるパパイヤ発酵食品FPP(ブランド名:Immun'Age)の研究を行なっています。2018年に日本で開催された国際オーソモレキュラー医学会にて大里研究所がランチョンセミナーを開催して以来、点滴療法研究会と交流を行ってきたことが、今回のアストンマーティンと点滴療法研究会という異色のコラボレーションが誕生するきっかけとなりました。
イベントは、19:00-20:00の講演会「アンチエイジング・ホルモンを語る会」にて銀座上符メディカルクリニック院長の上符 正志先生の講演を聴講後、20:00-22:00 のアストンマーティンの試乗もできる懇親会へと移ります。イベントの参加者には、大里研究所よりパパイヤ発酵食品Immun'Ageのサンプルがお土産として提供されます。試乗の際にも役立てていただければと思います。
大里研究所では、今後も異業種間のコラボレーションによる新たな取り組みを支援して参ります。